![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/133454788/rectangle_large_type_2_f3f031c515c364509db4cb4ed4055447.jpeg?width=1200)
茶道(玉川遠州流)~柄杓と服紗の持ち替え方~伝書に記載がない細かいとこ
⭐釜の蓋を開ける手前の作法
![](https://assets.st-note.com/img/1710027570320-HSPCs5NHGr.jpg)
#玉川遠州流 #しゃかせん
・服紗は左手で持っています①。([左手]のひらに輪があります。)
【左手から右手に服紗を持ち替えるのが目的です。】
・柄杓の柄を使い、[左手]から"右手"に持ち替えます。
・左手のひらに服紗の輪がありましたが、柄杓の上に服紗の輪を直角にあげる時②には、柄杓の"柄"側に輪がみえるように"右手"の親指で服紗を押したり、[左手]の親指や指先で協力しあって、服紗の向きの方向を変えます。(慣れると流れるように一瞬で出来るようになります。)
・右手のひらに服紗③の輪が収まる形になったら、柄をつたって、柄杓は[左手]、服紗は"右手"に持ち替えることが出来ます。
最後まで読んでくださり、ありがとうございます。