登山中に心掛けていること
月末は忙しいので、山に登れません・・・
登山中に心掛けていることを今日は書いていこうと思います。
1人登山が多いので、無理なく安全第一で行動をしています。あとは、私自身が石橋を叩き割るまで叩く🔨性格というのもあり下調べはしっかりしていきます。でもO型なので、たまにノリと勢いで行ってしまう時があって、一度1人登山で遭難しかけました。本当に怖かったので、皆さん安全に楽しみましょう😢
とにかく体力を考慮した余裕あるスケジュールにする
上りと下りの歩き方
喉が乾く前に、こまめに飲水する
20〜30分(私の場合)おきに立ったまま休憩時間をとる
それぞれについて記載していきますね。
とにかく体力を考慮した余裕あるスケジュールにする
余力を残して登山をしたいので、(帰りの車の運転がある)自分のペースで登れるように、コースやスケジュールを組みます。
例えば・・・
リフトやロープウェイがあるコースがあればそのコースにする。
出発時間を早くする。
登りが大変なので、同じ時間のコースでも登りが短い方にする。
などを考慮して、コース決めやスケジュールを組んでいます。
上りと下りの歩き方
上る時は、一歩の歩幅を小さくして登ります。一歩が大きいとそれだけ段差がある山道では足の筋力が必要になってきてしまいます。また直線だと高度は稼げても、かなり足の負担が増えてしまうので、ジグザグがおススメです。
下る時も、一歩の歩幅は小さくして下ります。直線で下りると大腿四頭筋という筋肉が酷使されて、膝がガクガクしてきてしまいます。左右にジグザグに降りることで、膝の負担が左右に分散するので、疲れにくいです。
距離が長い場合は、ストックを使用すると良いと思います上りと下りではストックの長さは変えておくと腕の負担は減るかと思います。上りではやや低め、下ではやや高めだと高さは丁度良いかと思います。私は上下5〜10㎝程度で調整しています。
ストック使うのはなんか悔しいと思っていた時期もありましたが、使用した方が足は楽です。膝を守るためにも使用しましょう。
喉が乾く前に、こまめに飲水する
喉が渇いたと自覚する時は、もう既に体内の水が不足してきていることになります。その前に水分補給はしたほうが良いので、私は20〜30分おきぐらい飲水する様にしています。
登山中は、アミノ酸・クエン酸のドリンクをモンベルのタンブラーに作って持ってきています。疲労回復にも必要な要素なので下山後も飲むようにしています。
20〜30分(私の場合)おきに立ったまま休憩時間をとる
足の疲労感がたまる前に、休むようにしています。乳酸が貯まると、筋肉が疲れやすくなるのが早くなるからです。
座っても良いのですが、私の場合お尻が重くなってしまうので立ち休憩にして、ストレッチをする様にしています。
以上が、私が登山時に注意していることですね。
こまめに休憩補給して、疲れにくいようにすることがポイントですね。
もっと良いポイントがあったら、コメント下さい!
それでは、また!