デジハリに通ってwebデザイン学んでみた
会社員の私が、去年の3月から6か月間の間、デジタルハリウッドスクール(=デジハリ)に通いWEBデザインについて学んだのでそのことについて今回はレポしたいと思います。
webデザインを学ぶきっかけ
現在金融業界に勤めているのですが、
もともと広告業界に興味を持っていたことと、くいっぱぐれがないように・・
と転職を考えるようになり、デザインの勉強をし始めることになりました。
なぜデジタルハリウッドスクール?
正直、最初はwebデザイナーがなんなのか、フォトグラファーがなんなのかさえ、何もわかりませんでした。。。
そこで、なぜデジハリを選んだかというと、
周りの友達にこれからしたいことについて相談した時に、私が興味ありそうな仕事をしている子がいると紹介をしてもらいました。
その人がデジハリに通って動画クリエイターのような仕事に就職できたと聞いて、
本人に話を聞いてみたところ良さそう、と思いました。
30万円くらいで、6ヶ月間WEBデザイン講座を受けることができ、まぁまぁ高いですが、このままの人生じゃ嫌だ!変えたい!という気持ちで踏み込みました。
仕事をしつつなので、仕事が終わったら、デジハリに異動しWEBデザインの勉強をするという日々が続きました。
デジハリで学べることは?
主に、photoshop、 illustrator、HTML、CSS、Javascriptについて学びました。
名刺、チラシ、LP、HP 制作等を通し、学んでいく形になっています。
それ以外にも、ライブ授業を受けることができ、
実際にフリーランスになった人のリアルなお話が聞けたり、ロゴの作り方について学んだりと、実用に向けた授業に参加することもできました。
やり終えて感じたこと
動画教材のため、家でも勉強ができますし、オンラインで質問ができるようになっていたりと環境が整っているので勉強しやすかったです。
動画教材はなかなかボリューミーで、いくつかの課題も設定されています。
6ヵ月の間に勉強を終え、卒業制作するのは、会社員をしながらだと、時間が十分に取れない方は少々難易度高めかも、と思いました。
それだけしっかりとした講座だと感じます。
反省点
自分は正直、もう少しじっくりと時間をかけたかったなぁという心残りもあります。。。
動画教材はコアなものと時間があればこれも見てね、というサブのものが用意されており、私はサブのものが見切れなかったのが残念でした。
それでも、しっかりと内容は理解できるように作られています。
よかった点
卒業制作は本格的にお客様にヒアリングをしてLPを制作するということができ、実際に作る過程を通じていろんなことを感じましたし、とても貴重な経験となりました。
卒業制作の過程についても、また note にまとめたいと思います。
webデザイナーを目指したい人に助言?と私のこれから
デジハリを卒業しただけの私がゆうのもなんですが、作品作りを通して、すこーしだけ感じたことをいうと、
デザイナーは地味で意外と大変だよ
ということ。
結局作業なので、忍耐強く作業を繰り返す必要があります。
でも、感じ方は人それぞれだと思います。
私はデザインを目的にするのではなく、手段にしたいと思っているので、学んだことを活かして、
例えばインスタでの発信や自分を上手に表現するためのツールとして、活用したいと思います。
また、私の場合、市場調査や、お客様の意図を汲んで形にすることにもやりがいを感じました。
卒業制作でもYouTube等で学んだマーケティングを活かして、どうしてこのデザインを提案するのかを理論を詰めて考えていたため、先生にディレクター向きだね、と言っていただけました。
なので、今後転職を視野に入れることができれば
ディレクターを目指し活躍したいなぁと思っています。。
褒められて伸びるタイプ笑
現在は、ポートフォリオの作成のためココナラでコンペを通して、作品作りをしたりしていますのでぼちぼち続けられたらなぁというところです。
では今回はこの辺で…
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