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ケルヒャー K3 KS 分解記録

本体オイル漏れ原因調査
2023/03/20

分解前


プラスネジ


トルクスネジ T15


白のケースの中にモーターとポンプ

白いケースはトルクスネジT20、25?(記憶が曖昧)で締めてある

分解


オイルケース

Oリングにてシールされていた。Oリング特に問題なし。

オイルシール表示146-581 12x18x4/6

オイルシールは問題なさそう。

ピストンケーシング

ピストンのあたり面3箇所のうち1箇所に黒く固い付着物あり。

付着物

付着物は取れたけどピストンとケーシングのあたりが甘い。ここからオイルもれた?
適当なオイル(ディーゼルエンジンオイル)入れて組みあげる。オイルシール、Oリングはそのまま流用する。

いざ、試運転

オイル漏れる

ピストンの部分がなにか隙間があるのだろう。終わり。

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