幸福のスイッチ
キネマ旬報シアターで映画「幸福のスイッチ」を観てきました。
柏は何度も来た事あるし、ミニシアターがあることも何となく知ってはいましたが、来るのは初めて。
駅から近いのに静かでこんなとこにミニシアターがって感じで新鮮でした。
ミニシアターは久々だけど、カフェを含めて昔ながらの感じでシネコンと違って懐かしく素敵な空間でまた来たいなあと。キネ旬のバックナンバーや昔の映画のパンフも大量にあって、「おおー」ってなってしまった。
幸福のスイッチは2006年の公開時に2回劇場見て、DVDも買ったし(でも数年後に確認したら見れなくなってたー😭😭傷かな?)、主題歌ベベチオのCDも買いました。入口は林剛史くんだったけど映画自体もとっても好き。特別なことは何も起こらず、町の電気屋さんを営む父と3姉妹の物語を淡々と描いています。でもそこがいいんだよね。
(スマホでなく二つ折りの携帯!!!ここに時代を感じた)
林くんは主人公怜の中学時代の同級生。
ちょっとお調子者で憎めない好青年かな?
公開時には終盤には出てくるだけで笑いが起きてたけど、今回もいいですねえ😍(しかしイケメンである)
今日は安田監督もいらしていて、上映後映画作成までのお話と樹里ちゃんと沢田研二さんキャスティングのお話を少し。
スクリーンを出たら、ポスターの前に安田監督がいらして少しお話させていただきました。嬉しかった😊
監督自らからチラシもいただきました。
(現在撮ってる?映画?も楽しみにしてます)
またロケ地和歌山県田辺市のチラシと名産の梅も。
また映画開始直後、イマイチ音が小さい?って感じてたらトラブルだったらしく劇場の方の謝罪とドリンクのタダ券をもらったので、ちょっとまったりしてきました(得した気分😁)
素敵な休日の使い方でした。映画っていいな。
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