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私のこと 

こんにちは。ゴーヤです。
初回の投稿では、詳しい自己紹介ができていなかったので、
この投稿では私のことについて少し投稿していこうと思います。

年齢は32歳。
出身関西。三姉妹の末っ子として生まれる。
恥ずかしがり屋の負けず嫌い。

小学生低学年から柔道を始める。
中学総体県3位、高校 県大会、地方大会優勝、インターハイ5位をおさめる。
高校三年生時全日本ジュニア大会出場。韓国チェジュ大会準優勝。

高校時代、衝撃的な出来ことを経験してから救急救命士、看護師の道へ進む。

現在は、オーストラリアにてワーキングホリデー中。

柔の道へ 小学生編

長女が部活動でしていた柔道の顧問に誘われて
小学低学年から柔道を始める。
幼少期、身体は小さく周りは男の子ばっかりだったため
試合は勝てない、面白くない印象を持つ。
通っていた柔道教室に行かなくなっていたが小学高学年にて近所の女友達を勧誘し、
一緒に柔道教室に通うこととなる。
しかし、楽しいという感覚が見出せず、また通わなくなる。
小学校の頃は女子と男子が混合した試合ばかりだったので、いつも負けて泣いていた記憶しかないです。(今は女子と男子で分かれているのかな?)

柔の道 中学生編

中学では部活選択にて柔道を選択する。
元々負けず嫌いだったため、練習はしっかりこなす方だった。
中学に上がると、男女階級別試合となり勝つことも増えていったが、
隣の市の同い年の子に毎年毎回決勝戦で負け、悔しい思い出しかない中学時代。
高校進学は広い柔道場と綺麗な設備に憧れて地方の高校へ進学を決める。
サポートしてくれた親には感謝しかありません。

柔の道 高校生編

親元を離れて寮生活となった高校時代。毎日柔道漬けで勉強をした記憶はほとんどなし。(いまになっては、ちゃんと勉強しておけばよかったと後悔。。泣)
負けず嫌いのため練習、トレーニングはしっかりこなす方だった。
大学生との合同練習であったため、いつもボロ雑巾のように投げられる毎日。
追い込まれる毎日。あの頃は辛かった。
けど、柔道は嫌いではなかったため続けることができた。
馬鹿なりに練習は頑張っていた記憶しかない。

高校三年生になると、大学生も投げれるようになり柔道の楽しさを見出すことができた。
身体も腹筋が6つに割れ、腕もスジスジとした腕へ成長していった。
高校最後のインターハイでは、準々決勝で最後の1分で大外返しで敗れる。
それまでは相手に指導2で、私が優勢だったのに。。
勝負は最後までどうなるか分かりませんね。相当悔しかった。しかも開催地は相手選手の地で完全アウェイも味わうことがでた。

インターハイは5位で終わったが、大学でも続けるかどうか悩んだ。

そんな進路を決める時期に、当時お付き合いしていた
柔道部の大学生彼氏が不慮の交通事故で突然私の目の前からいなくなった。

私の人生があの出来事で大きく変わることとなった。




柔道少女だった私の人生が大きく変わった出来事を載せています。
続きが気になるかたや、同じ境遇の方は次の投稿も是非読んでください。

ここまで読んでくれた方ありがとうございました‼︎
では次の投稿でまたお会いしましょう‼︎



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