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金封とポチ袋を使いこなす!

今回のシリーズは
素敵なオトナの素養として
『金封とポチ袋を使いこなす!』がテーマです
皆様がよくご存知の金封といえば
お正月のお年玉袋と結婚式の御祝儀袋ですよね
金封にはこれら意外にも
たくさんの種類がありますので
場面に応じて
さりげなく粋に使いこなせるオトナになりましょう♫

祝儀袋とポチ袋の違い


結婚祝いなどの御祝の金包みは
お札を折り畳まない長い封筒
つまり正式な祝儀袋に入れますが
正月のお年玉などお札を折り畳んで
ちょっとした「心付け」として入れる金包みを
ポチ袋と呼びます
分かりやすく言うと
フォーマルな場面で使う金封が祝儀袋で
カジュアルな場面で使うのがポチ袋
と覚えておくと良いでしょう
この基本さえ覚えておけば
いざと言う時に
礼節を欠いて恥をかくのを避けることが出来ます

ポチ袋と祝儀袋は大きさも違うのですぐに区別がつきます

正式な金封である祝儀袋には
折り目の無い新しいお札を入れるのがマナー
ポチ袋にはお札を折り畳んで入れますが
だからといって
シワクチャの古いお札を入れて
良いわけではないので
決して間違えてはいけませんよ!
今回はザックりと
ポチ袋と祝儀袋の違いをご説明しましたが
今後の投稿では
不祝儀の場合の金封マナーや
使用頻度の高い金封マナー
「会費」や「チケット代」などの
お支払いのマナーと
お立て替えしていただいた場合に
御代金をお支払いする際の
実際にあった驚愕の
「駄目な例」もご紹介しますので
お楽しみに!


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