パーティ開けの責任は自分で引き受ける。
なんのこっちゃ!なタイトルですが、
これしか思い浮かばなかったのです。
〝パーティ開け〟ってあるよね。
ポテトチップスなどの袋菓子を
背面からバーっと観音開きにする開け方。
(この説明、合ってる?笑)
今日、鳩サブレー食べた後に、
どーしてもしょっぱいものが食べたくなって、
(きたよ無限ループ♾️)
と思いつつ、コンビニで買ったおかきに手を伸ばした。
普通に開けて食べ始めたんやけど、
片手に本を持ちそれを読みながら
片手でおかきを取るのはけっこうむずかしくて。
バリッ!と、パーティ開けに、切り替えた。
この時、思ったの。
パーティ開けにするってことは、
今、このおかきを全部食べ切るってこと。
これによって、太ろうが、肉がつこうが、
これはわたしの責任。
よし、どんとこい!
そんな感情がぐわっと出てきて、
おもしろいな〜って思ったんだ。
もう積極的に痩せようとは思わないし、
どう頑張っても、腹の肉は落ちない。
わたしは、小6くらいからお腹がポコッと出てて、
いつかこの脂肪は無くなるんだ、
と風呂に入るたびそのお肉をつまみながら、
そう思って生きてきたけれど。
どうやらこれは無くなりそうにない。
わたしはこれなんだ。
この容れ物で生きてくんだ。
これでいいんだ。
42年間生きてきて、
じぶんの身体がだんだん好きになってきた。
それが言いたかったんです。
好きな人の前で裸になるとしても、
わたしは腹が出た身体を見せるだろう。
それでいいんだ。