地獄スーパー労働!だった時の話/僕のお話編

 こんにちは、ももちゃんと申します。前の書き込みにて、ブラック企業に勤めていた事をお伝えしましたが、もう少し詳しく語りたいと思います。
 私はスーパーマーケットに新卒で就職しました。小売業界で多少の残業等は覚悟していましたが、実際には予想以上の過酷さがありました。ついには音を上げて「もームリ」って感じで仕事を辞めました。
 スーパーマーケットに就職を考えている方には、ほんの一例として自分のリアルな勤務内容や状況を見ていただけると嬉しいです。

食品部に配属!


 スーパーの店舗内はたくさんの商品を手広く扱います。なので、担当する商品や仕事によってどの店もおおまかに6つの部署(業界的に言うならば、部門)が存在します。青果部(果物・野菜・カットサラダを取り扱う部門)、精肉部(店内加工のお肉やメーカーの加工肉を取り扱う部門)、鮮魚部(店内加工の魚切身やメーカーの魚加工商品を取扱つ部門)、惣菜部(お弁当・おにぎり・お寿司など惣菜を取扱う部門)、食品部(牛乳・豆腐・パン・お菓子・お茶っ葉…上の部門が担当しない商品を一手に取扱う部門)、チェッカー部(レジなどの店舗内のお金や決済を管理する部門)の6つです。
 各部門の詳しい内容は機会があれば書かせていただきたいので、この辺にしておきます。
 私はこの内、食品部に所属していました。会社から配属の指示が出され、右も左も分からぬうちに食品部の仕事をすることになりました。
 食品部は担当範囲が広くお店の印象を大きく左右する為、仕事が増えることがあっても、減ることはありません。「売り場の商品が品切れだったら、お客さんはこの店をどう思うだろうか。」「陳列が汚かったら、どんな風に評価されるだろうか。」食品部は陳列から発注、清掃に至るまで、店長や部門長から厳しい注意や細かい指示が飛んできます。
 そんな感じの雰囲気なので、必然、1人が負担する業務量は多く、新人の私でも配属後すぐに小売では責任のある仕事の「発注業務」を任されたりしました。
 個人が背負うにはキャパオーバーな業務量が当たり前の環境で、どんな風に仕事を進めていくか。ざっくりとはしますが、1日のスケジュール順に紹介していきます。
 

あれ?結構長くなったなあ??

 別のページに書きます。そちらの記事も読んでいただければ幸いです。
 
 

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