地獄スーパー労働!だった時の話/体調崩壊編(完結)
ももちゃんと申します。前記事の続きを書いていきます。
体調崩壊!!
前記事のような生活も1ヶ月もすれば慣れていきます。
しかし、それは労働に適応したのではなく、体調を崩しても働く事やストレスが掛かっている状態に慣れたということです。言うなれば、身体の黄色信号を無視しているようなものなのです。
身体の限界は突然にやってきました。自分はある日お昼ご飯におにぎり食べていたのですが、いつものおにぎりにも関わらず、「量が多いなあ」と感じました。しかし、よく見てみると自分の手が震えてて上手く口もとでご飯を食べれていなかったのだと分かりました。
そこから、39℃を超える熱を出しましたが、人手不足を理由に2日は働きました。病院にかかった時にはお医者さんに「えぇ…」とドン引きされました。診断はコロナウイルスでしたが、心身をしっかりと休養するように指摘されました。
症状が落ち着いた頃、「この生活続けてたら、やべえな。」と思い、会社を退職しました。
仕事は大事!健康はもっと大事!
仕事に打ち込むことは自分の生活のためにも、やり甲斐のためにも必要なことだと思います。しかし、残業が常態化しているような環境は明らかにおかしいです。残業が日に3時間あれば、睡眠時間を削らない限り、自由な時間はほとんどありません。
1日に6時間以上睡眠が取れるように仕事ができなければ、前述のようにある日突然、怖いくらいに体調を崩します。
以上が、自分が前職での体験と学んだことです。長い間、お読みいただきありがとうございます。
スーパーマーケットについても、折に触れて、何か書いていこうと思います。
2023年10月20日
ももちゃん