新たな挑戦 着物でランウェイへ
こんにちは!
着付け講師のしーちゃんです!
日に日に秋が深まり、
着物が着やすい季節になりましたね🍁
先日私は初めて公の場で
着物を纏ってステージに立ちました。
Artist Performerさん主催の
YOKOHAMA ARTS SHOW
COLLECTION vol.1 ✨
今回はそのステージでのことについて
お届けしたいと思います😌
きっかけは6月のクルーズイベント!
このお話を頂いたのは
6月に参加したクルーズイベントの直後でした。
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イベント直後、
船の中で同じテーブルだった方より
和装モデルとして
ランウェイを歩いてみない?と
お誘いを頂いたんです😳
1番最初に感じたのは、ワクワク!
そして次に果たして私に
務まるだろうかという不安でした😰
モデルなんてやったこともなければ
人前に立つなんて大の苦手。
着物でのお仕事の準備も
フランス行きのことも
何も進んでいない状態。
目の前には心配事が
山積みの状態だったんです。
挑戦を後押ししてくれた友人の一言
私の心配事をバッサリ切り捨ててくれたのは
友人の一言でした。
「え、やるでしょ?チャンスじゃん。
むしろなんでやらないの?」
彼女は私のここ数年の変化と行動を
1番近くで見ていて、
「着物でお仕事がしーちゃんの夢じゃん!
一歩近づくね!!」
と誰よりもこの話が来た事を
喜んでくれました。
不安な要素を一つ一つあげていく私に対し、
それを一つ一つ確実に潰してくれたことで、
あ、私やらない理由を探してる。
どうやったらできるかを考えてない!って
気付けたんです!
ショーのモデルなんて
何度もお誘い頂けるようなことでもない。
1番最初に自分が感じた
ワクワクを信じて挑戦してみようって
彼女の言葉に背中を押してもらい、
エントリーを決めました。
もちろん不安もあったけれど、
着物で誰かの心を動かすような何かを
作り上げるための1歩になるなら、
挑戦しない理由なんてなかったんです。
仙台と東京、遠くてもレッスンに向かった理由
ステージのためのウォーキングレッスンは
都内で行われました。
私を以前からご存知の方は
またか笑、と思うでしょうが、
レッスンのために宮城⇔東京間を
往復する日々が始まりました。
色んな地域から集まるため、
全員揃うのが難しかったチーム雅。
それでも集まったメンバーで
ポージングやフォーメーションを
繰り返し繰り返し練習しました。
仙台と東京、決して近いとは言えない距離です。
それでも、都合がつく日には
足を運んでレッスンに参加したのには
ちゃんと理由があるんです😌
出演を決めたとき、
着物でお仕事していくにあたり、
もっと着物について色んな視点を持てるように
なろうと決めました🔥
言わば、自分のための理由。
でも、Instagramで
今回のステージに挑戦することを発表したとき、
色んな人から応援のメッセージを
もらったんです😍
正直めちゃくちゃ嬉しかった😭
私のステージ出演を喜んでくれたり、
おめでとうって声をかけてくれたり、
そして、一緒に起業について学んできた仲間が
ステージを見に来てくれることになって✨
この時に、自分がこれまで
本当に沢山の人に
背中を押してもらってきたんだと
頭じゃなく腑に落ちた感覚があったんです✨
だからこそ見に来てくれる人のために
素敵なステージにしよう、
自分にできる最大限のことをしようって思って
レッスンに臨んでたんです🤭
続きは後編へ👉
次回の更新をお楽しみに🤗