つとむ先生のひとりごと

「あっ！ひとりごとやん！」・・・そう思われた方、なんとネット上にも登場しちゃいました！
「何？ひとりごって？？」・・・そう思われた方、初めまして。私、つとむ先生と申します。『つとむ先生のひとりごと』は、私が担任するクラスで、２週に１度発行されるクラス便りの裏面に不定期連載しているコーナーです。
　このコーナーは、保育の裏話やそこに込めた思いを、何やら小難しく、面白おかしくつぶやいていくコラムめいたものです。なにぶん、好きなことはとことん追求（興味がないことはてんで知らない）の偏向思考なつとむ先生がつぶやくことですから、「ふ～ん、そんな考え方もあるのね」的な感じで楽に読んでいただければ、と思います。

　そんな『ひとりごと』も、2011年に連載を始めてから10年余。「卒園してからも読みたい！」というお声をありがたくもいただいたこと、クラスの保護者以外の方からもリクエストいただくこと、私自身、『ひとりごと』で綴った内容を話す機会が増えたこと（詳しくはwebで！でこのnoteを参照いただいて、更に深めていただければ）、等々踏まえまして、こちらでも筆を執らせていただきます。
 

つとむ先生、についてのお話

　さて、私の自己紹介を簡単に。
　公立幼稚園で、かれこれ20余年教諭をやっております。その間、２年ほど教育委員会に出向していました。
　県の「幼児教育アドバイザー」に認定され、依頼のあった幼稚園・保育所・認定こども園・小学校等に赴き、依頼内容に沿ったご助言をさせていただいております。

　好きな色は紫。好きな食べ物はカレーパン。
　子供たちにも浸透していて、私の絵を描いてくれるときには大体紫の服を着せてくれます（笑）。

　簡単ではありますが、お見知りおきを。よろしくお願いいたします。