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やりたいことがなくても好きなことはあるはず!

ご挨拶


こんにちは、ヒヨリ・デラックスです。
コラムみんな読んでくれてるのかな笑笑、心配だけど勝手に進めていくよ~笑

コラム第2回目は、

「やりたいことがなくても好きなことはあるはず!」
業界分析・企業分析・自己分析すべてに関係してくることだからちゃんと最後まで読んでほしいな

好きを分解する


私もそうだったんだけど別にやりたいことってないんだよね~って
いう人、むしろそんな人の方が多いと思う。

特に就活始めたばかりの頃は自己分析も進んでないし、自分と向き合うっていうことをしてないから仕方がない。
やりたい事決まってる奴なんて小っちゃい頃からサッカー選手夢見てた漫画の主人公みたいなやつだけだろ!って感じ。

でも、やりたいことがなくても好きなことがないっていう人はいないんじゃないかな。
分かりやすくサッカーが好き!っていうのでなくても、「お金が好き!」「寝ることがと好き!」とかそんなことでもいい。

その好きなことをいろんな要素に分解してそこから仕事選びにつなげることができると思う。


例えば


「サッカーが好き」だから「サッカー選手」になるのはかなり早い段階で動いてないと無理。
でも、サッカーの何が好きだったのか??⇒チームプレイが好きだったならばチームで働ける仕事もいいし、活躍できなかったけど応援するのが好きだったなら陰でサポートできる仕事がいいとか。

こんな感じで“好きを分解する“だけで色んな職業が考えられる。

「寝ることがとにかく好き!」っていうのだってなんで自分は寝ることが好きなんだろう?⇒「寝ている時間そのものが好きだった」ならば、しっかり睡眠時間が確保できる残業の少ない仕事でもいいし、仕事終わったらすぐベットに行ける在宅ワークできる仕事でもOK。
「睡眠をサポートしてくれる枕が好きだった」ならば、枕のメーカーでより良い枕を開発して自分でも使いたいでもいいし、睡眠に拘らなくてもその人の“好き”をサポートしたい!でもいい。

大事なのは好きなことを仕事にできなくても、好きな要素は仕事にできるってこと。

でもこれってその好きな要素がどの業界どの職種でできるのかは色々見てみないとわからないよね。
だからこそ色んな業界見てみてほしいな!!


ひよりデラックスの場合


ちなみに私の内定先は人材業界だけど、他人の就職活動をサポートしたい!会社をヒトの要素から変えていきたい!より良い人材を紹介したい!なんて一ミリも思ってなかった。

(今は違うけど)私が人材業界選んだ理由は、
「人から感謝されることが好きだから、より大きな感謝をされたい!」
ていうだけ。
だからこそその人の人生に関れる業界を見ていたかな。


以上、長くなってごめん!また来月!

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