Ren

しがない大学生の日常。写真と言葉と、たまにひとりごと。

Ren

しがない大学生の日常。写真と言葉と、たまにひとりごと。

最近の記事

レイプは一体、どこからがレイプなのか

大学3年生、暦では秋だが気温はまだ夏真っただ中の10月初旬。 私はレイプを受けた。 有り得なかった。 自分が相手のせいで汚れていくような、どんどん廃れて自分の価値が落ちてゆく感覚。 今思えば、相手が100%悪いわけではないと思っている。 千鳥足になるまでお酒を飲んだから、終電が無いから泊めてくれと言われて受け入れたから、不用心だったから そもそもどこからが性犯罪なのか、基準が分からないから一連の出来事が本当にレイプだったのかすら怪しい。 行為が始まる直前、服の中に入

    • はたち前の恋愛観。

      無言でも居心地がいい人がいい。 何か話していないと居心地が悪い人は友達でも嫌。 山より海派。 別に山派でもいいけど、海や海派をディスることはしないでほしい。 物事に対していいところから考えてくれる人は見習おうと思う。 浮気はしてもいいけど、言わなくても発覚した際は気まぐれに突然姿を消します。 別れを切り出してきたくせに泣く奴には、ピーが入らない程度の暴言を吐くことがあるかもしれません。 「僕より/私よりもっといい人いるから」の決まり文句、あなたを好きになった自分を侮

      • 空色。

        普段から空の写真をよく撮るのですが、空の色ってきっと絵の具じゃ表せられないと最近思います。

        • 19歳、夏。

          大学に進学して早1年半、部活動の合宿や秋季リーグ開幕などで出かける暇なんてなかった18歳の夏から変わって、部活動を辞めた19歳の夏はいろんなものに興味を持ちいろんな場所に行きいろんな人と触れ合った季節でした。 京都 -嵐山・蹴上- 京都に行こうと誘った友人が行きたいと言っていた鈴虫寺。 お坊さんのお説法が笑いはあるけれど身に染みる言葉ばかりでとても面白かったです。 人生で一度は行ってみたかった嵐山。 渡月橋を渡っているときの脳内は名探偵コナンと倉木麻衣しかなかったですね

          【2022年に見たドラマ・映画】

          1.silent 佐倉想の言葉にできない表情での演技に釘付けになった。 2.君の花になる 完全に8LOOMYになった。オリジナル曲の中でも君の花になるが1番好き。 3.線は僕を描く 何かひとつ夢中になれるものを探そうと思った。 4.今夜、世界からこの恋が消えても 日野真織が神谷透の人物画を描くラストシーンでメイクが全落ちした。 5.すずめの戸締り 次の日から一人暮らしでも行ってきますというようになった。

          【2022年に見たドラマ・映画】