斎藤知事が辞めない訳
『斎藤元彦 兵庫知事が維新の辞職要求方針決定を受け、改めて続投する考えを表明』
という難しい文章が飛び出したりする例のサイコ話。
9/10 関西テレビが行った街頭インタビューでは117人中104人(89%)が辞職を求めていた。
・記者「県民と触れ合う中で、どのような声が聞こえてくるか?」
・知事「激励の声かけ、頑張れと。色んな声あると思うけど、若いんだからしっかり頑張ってほしいという声が届いている」
追い詰められ過ぎて「幻聴が聴こえはじめている」とか言われ出す。
もう休養を取られては?、逃げたと騒がれるから入院とかではなくてさ、約9割から望まれている方法でさ。
11日の会見で知事は3年前の知事選で支援を受けた自民党議員からも辞職を求められた事を問われ涙目に。
記者「その涙は亡くなった元県民局長への後悔の涙か?」
知事「自民党の議員と維新の皆さまに対して」
と(死者に対してではないと)答えた。
で、前置きが長くなりましたが、ここからが本題。
「TTMつよし」チャンネルさんで、この知事が辞めない、辞められない理由を「ゆったりまったり弁護士ちゃんねる」さんが解説されていたとのこと (ゆったりまったり弁護士ちゃんねるさんへ跳んでみたが「非公開」)でした。
何でここまでして辞めないのか?
斎藤知事が辞めると当たり前だが次の知事が誕生する。
その新知事はまず何をするか?
新しい知事は知事の権限を持って今回の問題、つまり公益通報・パワハラ・内部情報漏洩・二人の職員が無くなってしまった等々の問題を弁護士等を入れて「第三者委員会」を立ち上げて真相解明に乗り出すだろう。
基本的に政治家が質問する温い「百条委員会」と違ってプロの追及。
その結果遺族からの国家賠償請求を「兵庫県が」される。
慰謝料(2千~3千万円くらい)、逸失利益(はっきりとは分からないが数千万円とか)
合わせて1人につき 4千万~5千万円で、1億円を越える可能性がある。
すると今度は兵庫県が(ただの一般人の)斎藤元彦氏(やその取り巻き)を「損害賠償」で訴える可能性がある。
斎藤知事の任期は2025年の8月までの約1年間。とっとと辞めた方が精神的にも楽だろうになぜ異常なほど知事の座に歯噛み付くのか
それは炎上騒動真っ只中で辞めるより1年粘れば騒ぎも今より下火になっているだろうから、少しでも追及の矛先が弱まるようにサイコかのように粘っているのだとか…。
※閲覧して下さったり、スキして下さったりありがとうございます。
どうか次投稿の
も是非、併せてご覧になって、両論併記的に情報を収集していただけたらと思います。
差し出がましくて恐縮ですが、どうか宜しくお願いいたします。