マッチングアプリ経験談〜ときめきとはどこからやってくるものなのか〜
ひとまず日記を書くのを辞めて、マッチングアプリの話をしようと思います(急)
前回の投稿に書いたように、
2025年は中途半端になってもいいから、
いろんなことを頑張るぞと意気込み、
早速この2週間でいろいろと動き出しました。
一気に取り組みすぎて、数日前急にプチッと糸が切れたように、心身ともに疲労で早速キャパオーバーしましたが、1人でちょっと良いすき焼きを食べに行き、無事復活しました。
同じすき焼きでも、おそらく牛丼チェーン店のすき焼きでは回復できていなかったと思います。
ちょっと良いお店で、1人で、ゆっくり食べたことにより身も心も満たすことができました。
また一つ、自分を大切にする方法を知る出来事となりました。
さてさて本題のマッチングアプリの話に移りたいと思います。
今日は、新年1発目、マッチングアプリで出会った人と会ってきました。
そして、その男性のことを考えに考えていると急に眠れなくなり、今このnoteを書いています。
昨年は暇つぶしのようにアプリをはじめ、合計5人の方とお会いしました。
5人目に会った方の言動が少しトラウマになり、すぐにアプリを消して以来、しばらくご無沙汰でした。
5人とも、2回目のお誘いをいただきましたが、
2回目も会う気にならなかった方が3名、
あとの2人は2回目も会ってみましたが、3回目会いたいと思えず終了しました。
詳細はまた書けるときがきたら、書きます。
条件は良いなあだとか、人としては良いなあと思うものの、男性としてのときめきというものをアプリで出会った男性に感じられたことがありません。
アプリは向いていないのかもしれないと思いつつ、ターゲットと、アプリを変えてみたらどうだろうかと少しゲーム感覚で、また今年はじめてみることにしました。
そして、今日は6人目(新年1人目)のお相手とのデートでした。
これまでの反省などを活かして、自己分析をした上で選んだ相手で、かなりのハイスペック、事前に電話もしていて好感も持っており、これは、見た目が写真通りなのであれば可能性あるぞと意気込んで向かいました。
なんか上から目線な言い方になってしまっていますが、私は、アプリで出会った人を好きになること、まずはそこを目指しています。
ただ、アプリの人と会う前のあのそわそわ感はいまだに慣れず、あー帰りたいよーと毎回思ってしまいます。
待ち合わせ相手がどこから現れるかわからず、どこかからすでに見られてる?どんな顔して待っていたらいいかわからず用もなく携帯を見る。みたいなあの時間がたまらなく嫌いです。
が、今日も頑張りました。
待ち合わせ場所に来た男性の顔を見ると、
写真よりだいぶかっこいい方でびっくりしました。
今まで写真よりも良いなと思う方とお会いできたことはなかったので(失礼)
心の中では、え、これはきたのでは?(何が)
と少し舞い上がりました。
話す話題も豊富で、楽しく過ごすことができ、
気づけば1時間半ほど話をしていて、あっという間に感じました。
自己分析の甲斐があってか、性格も好きなタイプで、服装やスタイルも好きでした。
ただ、なぜか、ときめきだけが、感じられませんでした。
おーい、ときめきさん!!もう、あとは君だけなんだよ!!それ以外は完璧なんだよ!!状態で帰宅しました。
ありがたいことに、次のお誘いもしていただき、また会ってみたいなとは思っているものの、ときめきがやってくるのか、それだけが課題となっています。
夜な夜な、これから好きになれるのかな、なりたいんだけどどうしたらいいのかななどぐるぐる考え、気づけば、「男性として見れる 見れない 境目」と検索していました。
ネットには、色気、男らしさが必要などと書かれており、あー確かにと思いましたが、条件、見た目、性格に加えて、色気と男らしさを兼ね備えた男性をアプリで探し出すのにはもう無理があるよと涙目です。
アプリで恋愛できた方、本当にすごいと思います。
ときめきってどこからやってきたのか教えてもらえないでしょうか?
今までの人生では、割と身近な人にときめくこともあり、こんなにもときめきに悩まされたことはありませんでした。
職場などの自然な出会いの恋愛であれば、相手のいろんな面を見る時間があるからこそ、ギャップだとか、男らしさを感じられる場面もあるのだろうなと思います。
しかし、アプリのような人工的な恋愛?は、お互いに構えてしまいますし、短い時間で相手を知り、判断を求められ、ゆっくり知っていくという方法を取るにはコスパが悪いというか、なかなか大変な作業だなと思っています。
いかに、フットワークを軽く、一喜一憂せず楽しめるか、そして数をこなせるかがアプリの必勝法なのかなとは思うものの、私は毎回、あー好きにれないと落ち込んでます。
2025年、果たしてアプリで恋人ができるのか、自然な出会いがあるのか、今後に期待です。