童貞男的甲子園
童貞男です
お久しぶりです
童貞男は甲子園見てました
今年の甲子園は西低東高かなと思います
名門校が県予選で敗退し、東海北陸勢は相変わらずの一回戦敗退、唯一生き残った、大垣日大も油断でサヨナラという結末
今年注目されていたのは花巻東の佐々木麟太郎選手でしたが、一発はありませんでした。今の野球で体躯が大きく、一発体質な選手は流行らない傾向にあると思います。なので、個性的一発屋選手として一発決めてほしかったのが正直なところ。フルスイングは残しつつ、体を引き締めれば化けそうな気はしました。
徳島商の森投手は真っ直ぐを基軸にし、その真っ直ぐを強化すればスタミナは大丈夫そうなので先発はいけそうです。
でも、なんだかんだで仙台育英は今のドラゴンズ相手なら勝てるんじゃないかと思うくらい、能力が全体的に高くなっているので、前回の甲子園の優勝がすごい身になっていると思います。
対して、慶応ははっきり言って未知です。
底が知れません。
清原選手の息子さんしか浮かびませんが、相手チームのいい流れを潰し、流れを呼び込む今のチームの状態は仙台育英を脅かすかもしれません。世紀の一戦で1世紀ぶり決勝で優勝できるか見どころです。