甲子園決勝
童貞男です
甲子園終わりましたね。
慶応が優勝し、仙台育英の2連覇は惜しくもできなかったという結果に終わりました。
でも、これは選手たちの力が発揮された結果もありますが、慶応の応援が逸脱したのもあるのだと考えています。
慶応の応援はうるさいと言われています。でもそれは悪いことではなく、むしろいいことだと思います。ただ、問題は相手チームのアウトですらも声出しするというところです。
こうなるとフーリガンのような行為であり、試合妨害のような行為だと童は思います。
そんなことをされれば、相手も不快になり、試合に対するやる気を削ぐことになります。
サポーターは12人目のプレイヤーとサッカーでは言われていますが、応援はそれほど力があるのです。
それをミスのたびに声を出されてはたまったものではありません。
これを機に応援ルールができてしまうのは、よくないことなのでやめてほしいと思います。
慶応が優勝しても、こんなのスッキリしないのは応援が妨害になり、正々堂々感が薄れてしまってるからだと思います。選手は強いのですから、声援を送るだけで良かったのかなと思います。