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トートに導かれて🐦✨ ⑩再びアメンティのホールへ 前編

2024年の春分あたりからトートの導きでいろんな所に案内されています。
半霊半物質、異次元の世界の探究です✨
しっかり現実の意識を持ちながら同時にそれらを体験する訓練、楽しいんですけど私にとって驚くことばかりで、とにかく記録しています❗️公開しても良いとのことなので、少しずつ投稿することにしました。
物語として受け取っていただいてもけっこうですし、リアルにお役に立つこともあるかも知れません。楽しく読んでいただけると嬉しいです😊

尚、見出しには「トート」一般的な認識しやすい名称で。私は敬愛の気持ちを込めてトトさまとお呼びしています、見聞録では名称が異なりますがご了承ください。


私 トトさま今日もよろしくお願いします。

後ろに鳥人の姿で立たれる。

トト はい、整っていますね。今日は、アメンティのホールへ行きましょう。

私 ありがとうございます、嬉しいです!

トト グランディングは大丈夫です。丹田に意識を集中してください、深呼吸して…左側にアメンティの床が見えてきましたね

私 はい、セッティングしてくださったのですね。

トト はい、では行きましょう。


-見聞録

私は霊鳥の姿になって勢いよくホールに羽ばたいて、飛び込んで行きました!
なんだか嬉しくて気持ちよくて、勢いあまって頭を天井にぶつけて(笑)降りてきました。

トトさまに笑われました「元気でよろしい」とw
そして落ち着いてツルツルの床を歩いて、アーチ状の大きなドアの前に来ました。

ドアがスッと開いて入ると結構広い空間、学校にある体育館くらい。部屋全体が間接照明のような柔らかな光り方をしている。
壁はやはりあるような無いような曲線的な感じ。
部屋の中央はひときわ明るく、何人か椅子に腰掛けている。

どんな人々と会えるのかとちょっとドキドキした。
お一人サッと立ってこちらに向かって来られた、女性の方。

白人系でとても美しい!女神のような。
衣装はギリシャ風のなだらかな胸で切り替えのあるドレープで、白く清楚なロングドレス。髪は白髪に近い金髪で長く、カチューシャで上げておでこを見せている。

にこにこして「よく来られましたね」と握手を求められた。
とても柔らかい白い手、私は鳥人の手で骨ばって爪も長い。
ほんとに美しくてしばらく見とれていた…

次に来られたのは、黒い肌で白い髪と髭のあるコントラストがはっきりしたお顔の方、顔立ちはインドとアラブ系混ぜたような感じ。
昔の聖職者が着ていたようなちょっときらびやかな衣装、握手。

次は小柄な方で、一見スターウォーズに出てくるヨーダのような感じ。お顔がクチャっとしていて緑っぽい肌、異星人ぽい。
ちょっと厳しい表情に見えるけどそういう顔つきだそう、シワが多いからか…シンプルで古風な服装。力強い握手をした。

次は青色人男性の方。なに人ともいえないお顔つき…ある意味いろんな人種が混ざったような、
髪はない。いやちょっと黒っぽい髪が後ろの方に見えている…背は小柄。
痩せぎすでピッタリしたちょっとメタリックな、きっちりした雰囲気の全身スーツのようなものを着ている。挨拶は手を合わすタイプ、ラー様としたような感じ。

次に中央に座っていた方が立ち上がり、ゆっくりと来られた。
あのダンブルドア校長のような雰囲気!
長い白髪長い髭で、白いたっぷりしたローブのような服を着ている。
お顔つきはまたなに人ともいえず、東洋的でもあり西洋にもいそうな長老、まさに賢者タイプ。
威厳があるけれども笑顔は人懐こい雰囲気。
背は高い、大きな手で優しく握手してくれた。

そして最後に長頭人の方、毛はない。長老より背が高い、少し背を縮めてくれた。
エジプトのアクエンアテンに似ている!服はシンプルな貫頭衣にピッタリしたズボンの裾がのぞいてる。
ちょっと浅黒い肌、優しく握手してくれた。


こんなにバラエティに富んだ人種の方々とお会いできるとは、あの宇宙ステーションの厨房の時のように驚いた!

地底人の方々、地底ではなく「地中」と言ってほしいとのこと。
そうだよね、“底”ではなく“中”だ!

シャンバラ、テロス、アガルタ、シュリー(と聞こえた)、そして秘されている地域で名を教えられない所、からそれぞれ来られたという。
また各自の名はあえて秘されている、それには意味がある。


この部屋は多次元が混ざる空間、特に5次元以上の高次元と繋がれるところ。
花の形やマカバの立体などは常にあるわけではなく、数人の意識を結集してこの場に顕現させるものだそうです。

エメラルドタブレットの数字で表されている存在達はその役目を司っている。
この中にも数人おられるという。

座りましょうということで、地中人の方々は半円状に、トトさまと私はその向かいに座る。

ホールの中央には長方形の祭壇?ひつぎ?のようなものがある、けっこう大きな石造りのもの。白髭の長老の後ろに見える。
そこの上に寝てエメラルドタブレットにあるような再生の儀式?を受けられるそうだ。
それは必要な人に必要な時、おこなわれて人によって目的や状態で異なるものになるという。

私は今は必要ないので受けないそうです。
うん、残念ということもなくそうかなという感じ。

各自テレパシーで話された。次々譲りあって話が弾むようなリラックスした雰囲気。
面々の名称はイメージです。



続く


アメンティのホールへの入り口はちょっと狭くなっているようです、といっても屈むほどではなく、というか天井や壁が曖昧な感じで分かりにくいのです。前回は歩いて入って歩き方まで教えてもらったのに、いきなり飛ぶから頭ゴツンです(笑)
まあ普通、人なら飛んで入ることはないですし鳥人ならではのハプニングでした。

前回のことは「プロローグ」に書いてます。

アメンティのホールは複数の部屋に分かれているようです。
最初に入った部屋はとにかくだだっ広くて何の目印もなく、突然扉が現れるような感じで案内がないと分からないと思いました。ギザのピラミッドの地下にあるようですが、明らかに3次元空間ではない…
“棺の間”は地上との位置関係が今のところ分かりません。

とうとう“地中人”の方々に会えました!

背の高さについては、私が鳥人の姿で自分の背の高さがわからないので、だいたい高い低いという表現になりました。
トトさまと比べると、長老は同じくらいで3メートルほどかなという目安。

地中は、前に住んでいたことを直感的に思い出しました。今後行くことになるでしょう☺️


次は皆さんのお話しです

🌟見聞録は話しが続いて行くので、プロローグから順番に読んでいただくことをお勧めします。
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