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トートに導かれて🐦✨プロローグ

はじめに

2024年の春分あたりで、トートメッセージ『21世紀死者の書』の書記が終了して、次のカリキュラムに入ると言われました🐦
それは実技篇という感じで、トートの導きでいろんな所に案内されるというものです。
毎日とかではなく、けっこうゆるく進行しています☺️♪
半霊半物質、異次元の世界の探究です✨

しっかり現実の意識を持ちながら同時にそれらを体験する訓練、楽しいんですけど私にとって驚くことばかりで、とにかく記録しておこうというスタンスです❗️

公開しても良いとのことなので、少しずつ投稿することにしました。

物語として受け取っていただいてもけっこうですし、リアルにお役に立つこともあるかも知れません。
楽しく読んでいただけると嬉しいです😊

尚、見出しには「トート」一般的な認識しやすい名称で。
私は敬愛の気持ちを込めてトトさまとお呼びしています、見聞録では名称が異なりますがご了承ください。


アメンティのホールへの誘い


私 トトさま繋がってください。
いつもはスッと背後に現れて肩に手を置かれるのに、今日は珍しく左手の方からパタパタと音を立てて歩いて来られる、お姿は鳥人で協混(鳥と人の姿がレイヤー的に重なった感じ)。

どこに居られるのか?どこから来られたのか気になったので尋ねました。

トト アメンティホールをこの場所に繋げました。異なる二つの空間が同時に一つの場に混ざる状態です。ワープという言葉、考えがありますが両手を合わすように場と場をくっつけます。

私 テレポーテーションでしょうか?確かに広いホールが私の左側に広がっているのを霊視しました!

トト はい、テレポーテーションの一種です。身体だけを移動させるのと場を繋ぐのと大まかに方法が2種あります。今繋がっているのであなたも行き来できます。
少しだけホールに移動してみますか?

私 おお!よろしいのですか?神聖な場所に立ち入っても…

トト 私が付いていれば大丈夫です。勝手に来ることはできませんが。

私 結界がある、または次元が異なるからでしょうか?

トト どちらもです。では少し手を休めて深い呼吸をしてください。

私 はい、よろしくお願いします。


-見聞録-

部屋を暗くして目を瞑ると、トトさまが羽で包んでくれました。ちょっとびびっている私を落ち着かせるために。
そして私の霊体(意識体)が抜けて…そう鳥人の姿でホールへ入りました。

その場が広がって行く感じです、面白いことに足元の床はツルツルの大理石を磨いたような感触がリアルで、鳥の足で歩くのですが氷の上のようでスケート場みたいに滑るのです(汗)
爪を立てずに踵からゆっくり歩くように教えてもらいました。

本当に広いまさにホールです!どこに壁があるのか見えません…私の霊眼が弱いからか?
床だけ3次元的なリアリティがありそれ以外はなんだか風船の中にいるような?境目のない伸縮自在な感じの空間に感じます。
飛んでみたくなり一緒に羽ばたきました、ほぼ浮いてるような感じです。

明るい方へ飛んで行きました、窓があるようでもなくどんどん行こうとすると、磁石の反発のような感じで押されて先に進めないようになり、ああそれが壁ということか?と思いました。

けっこう広い、以前トトさまが飛んでる場景を見たことがあるけど、それはここだったんだと気づきました!
羽を広げると10メートル近くなるそうですが、悠々飛んで回れるくらいのスペースなのです。

私もぐるぐる飛んでいると扉のようなものを見つけました、古風なちょっと豪華な装飾のある重厚なドアです。
その前に来てもしかしたらと浮かんだことを尋ねると…

トト そう予想どおりこれはシャンバラへ繋がるドアです。
今はまだ案内出来ませんがまたいずれ。

私 もしかして私は以前にもここアメンティホールやシャンバラに行ったことがありますか?

トト (しばらく黙って)いずれ分かります。

私 むむ、どうも霊界、中間世にいた時に来たかもしれないと思いましたが、今の意識を繋いだ状態ではまた今度ということのようです。

トト はい、良い体験ができましたね、さあ戻ってこのことを記録しましょう。

というわけで今入力しました。

不思議な空間でした!
だだっ広く、ピラミッドの相当深い地下に位置していて、3次元的には石で囲まれた部屋にしか見えないけれども、異空間が同時に存在している場なんだとか。
もちろんそこへもむやみに入ることはできないように結界が張られているそうです。

トト 今回あなたには空間認識だけにとどまってもらいましたが、人や道具などが必要に応じて現れる空間になっているのです。

私 ありがとうございました!
なんだかとてもスッキリ気分が良いです、文字通り羽を伸ばせた感じ♪

トト 良かったです。私は大体ここを起点としていろんな所へ移動します。ここは本当に清らかで『原初の無のエネルギー』に溢れているのです!

私 なるほどです、光も無くでも暗くなくなんとも表現が難しいですが、ただ空間だけがあるようなとても純粋な雰囲気でした。

トト 少しずつあなたは本来の魂の状態に戻ってきています、3次元的な世界を脱皮して4〜5次元的な世界へ自然と移行しつつあります。
けれども、アメンティホールの床がしっかり3次元だったように、足元は地球の大地にありながら同時に多次元にもいる感覚、それがアセンションといわれるものです。

今後霊体、意識体などが抜けて異世界に行く体験をする人が増えてきます。
現実逃避ではなく、しっかり日々の生活をしながらそれを楽しめる状態に高めた上で行うのが、最も安全で確実にアセンションできます。

私 そうですね、現実逃避では足元が崩れそうです…

トト 皆さん気をつけて…苦しくても現世での生活をより良くする方法を実践的に模索していってください、必ず昨日より今日、今日よりは明日良くなって行くと強く意識して行くと良いです!

私 正確には「アメンティのホール」というのですね、いくつか部屋が分かれてあると『エメラルドタブレット』に書かれてますね、また場所はアトランティスの地下深くとありますが、エジプトにも繋がっているということでしょうか?

トト 案内したのはエジプトに位置する地下のホールです。
花の形の場がある所とは繋がっていますが異なる空間です。(エメラルドタブレットに記載あり)
また度々お連れしますのでだんだん分かっていくでしょう。

そう、あなたに見せるということは世に公開するという意味です!
多くの人が意識を向けることによって、意識の拡張が促進されます。
そこに行かなくても意識を向けて想像するだけでも変化します。

私 受け入れるレベルというか準備ができた人が増えてきた、ということでしょうか?

トト そうです。特に日本人には必要です。
アメンティのホールは今でも沈んだアトランティスの地下深くにあり、エジプトにも繋がり、シャンバラだけでなく、富士山や鞍馬山などにも繋がっています。
高次元存在、神々もこの道を通ることが多いです。

私 昔、ご神事をしていた時、体を離れた霊体(意識体)がなぜか地下に潜って行く体験をしましたが、それと関係あるのですね?

トト そうです。上空よりも地下のルートの方が安全で早いのです。
3次元の道や空間ではないので、地下といっても岩を掘ってできたものではなく、そのように見えることはあっても物質の岩ではありません。
霊界と地上世界との中間の繋ぎ目のポータルともいえます。

詳しく観察するのがあなたの本質であり役目なので、アメンティのホールや地球の霊的な仕組みなどを明らかにすることができます。

私 新しいお仕事というか、伝える役目ですね、ありがたいことですが畏れ多いことでもあります。

トト はい、その気持ちは大切です。
『エメラルドタブレット』を書いた頃より、変化していることも多いので、「21世紀死者の書」のように、「21世紀アメンティのホール」を知らしめす必要性があるのです。
地下世界のことも明らかになっていく一つの開示方法になります。
よろしくお願いします。

私 こちらこそ、どうぞよろしくお願いいたします。

トト それではまた、ソールアレイ。

私 はい、ソールアレイ。
(ソールアレイとはアトランティス語で「太陽と共に」という意味だそうです)


アメンティのホールへはまだこれ一度だけ(9月8日現在)ですが、次には驚くような所へ導かれました!

次回へ続きます

ご参考「エメラルド・タブレット」2種類本が出ていますが、こちらの方が読みやすいです。


なお『21世紀死者の書』とトートメッセージは、天日矛さんYouTube動画で一部公開されています✨


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