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トートに導かれて🐦✨ ①地球上空の宇宙船へ

2024年の春分あたりからトートの導きでいろんな所に案内されています。
半霊半物質、異次元の世界の探究です✨
しっかり現実の意識を持ちながら同時にそれらを体験する訓練、楽しいんですけど私にとって驚くことばかりで、とにかく記録しています❗️公開しても良いとのことなので、少しずつ投稿することにしました。
物語として受け取っていただいてもけっこうですし、リアルにお役に立つこともあるかも知れません。楽しく読んでいただけると嬉しいです😊

尚、見出しには「トート」一般的な認識しやすい名称で。私は敬愛の気持ちを込めてトトさまとお呼びしています、見聞録では名称が異なりますがご了承ください。



私 トト様よろしくお願いします。

トト 現実は自身の体はあまり変わっていないので自覚ないと思いますが、霊的にはだいぶん成長しています。過去のご神事を振り返り改めて必要な時に必要なことを成していたということが分かるのではないでしょうか?

私 はい、今過去の経験体験をブログ公開することで自分の内が軽くなる気がしています。生きている間に人生の霊的経験を放出することに意味や必要性を感じます。人に認識してもらうことも大切ですね。

トト そうです。
夏至から大きな変化が起こります、目に見える世界の諸々、現実と内面の深い変化は呼応しています。
俗に言う“流行り”は大勢の人が同じことをすることで、時代の変化が作られていきます。

また奥義的なものを公開する人も増えているということは、皆の受け入れられる器が大きくなったからです!
少し前までは受け入れられず、否定や反発が勝っていました。
種々選択も各自の自由ですが、「そうそう」と無条件に共感するようになっています。

様々なことが加速していますがただ上滑りするのではなく、深いところに上下左右周りをぐるっと広げて行く進み方なので、意識をどんどん広げていかないと追いつけません。
けれども焦る必要はないです、特に深く奥へいっている時は動きが止まっているように見えるものです。体を動かす動かさないのも関係ありません。
人それぞれの動きで必要に駆られて行動します。
情報氾濫時代に自分の中心をしっかり整えて選択していきましょう。中心が深くなるほどに無闇に動かなくてよくなります。

あなたはこれからその意識の訓練をしていきます。
肉体だけでなく何層にも重なっている霊的な体(多次元複合体)は肉体の何倍も活動しています!
多くの人がそうなのですがそれを意識できる人はまだ少ないです。これからは増えていきます。この訓練はちょっと特殊ですが、他の人ができるアレンジも示していきましょう。

前回「場」を繋ぐことをしました。例えると、両手を👐パチンと閉じるような感じで右と左の「場」を繋ぐことができます👏
それ以外にも意識するだけで瞬間移動することもできます。霊界では当たり前ですが、肉体を持っていてはまだ難しいので、霊体(意識体)だけ抜けて移動するわけです。

・UFOなどのアブダクションは肉体ごとですが、高科学の機械的な方法でされます。
・シャンバラなどの地下世界や高次元の乗り物に行くには、肉体から抜け出て行きます。

最近注目されている体験証言談を聞いていると、大きく分けてこの二つあることが分かるでしょう。またどちらもというのもあります。
霊体レベルでの約束がされていて、高次元の宇宙存在や地底のマスターなどとの関係性や役目などでも行われています。
あなたも霊鳥の姿でお役目をしていますね、肉体次元の自分の意思で動いていませんが、本来は霊体の方が主導しているのです。

私 最初は驚きましたが何度も体験すると、霊鳥や霊体の方が活動的でとにかく飛び回っているのが分かりました。
今こうして座っていても動きまわっているのでしょうか?寝ている時も?

トト そうです。あなたは特に活動的です!ある意味現世の体がしっかりグラウンディングしていないと繋がりが切れやすいのです。体はしっかりそれらを認識して現世に還元する役目があります。
あなたの場合は現実で動き回るとバランスがとりにくいのです。
分かりやすく言うと、肉体がイカリの役目をすることで、風のように飛び回る霊体たちに吹き飛ばされずにいられるというわけです。

私 おお!なるほどわかりやすいです。そういうことか!
何となく感じていたことを言語化してくださり、ありがとうございました。
世界中飛び回るタイプの人は、霊体の意思のままに移動できるということですか?

トト 人によります、現世欲で動く人の方が多いです。
霊体の意思は現実の場所を移動する必要がないので、肉体がじっとしていても基本的に関係ありません。
けれども関係性のある人や場所に行く必要がある場合、体ごと行かざるを得なくなります。
それは地球の現代の場合、精算のためが多いです。解決しなければならないことがある場合などです。

結局元々地に根ざして過ごす人の方が多いのです、それはそこに必要な影響を与えまた受けるために生まれるからです。
距離関係なく世界中飛び回る人の方が珍しいことになります、よほどの使命や仕事かやむに止まれない欲求かです。

私 なるほどそうなのですね。地に根ざして生きる、植物的な感じがします。

トト はい、まさに根本的な魂の形態は植物的ですから、ヴォイニッチ手稿にあるように。
さて今日は少し訓練しましょう。
そうイカリを降ろしてグラウンディングして、深い息をしましょう。
後ろにいるわたしに意識を向けてください。

私 はい。トト様よろしくお願いします。


-見聞録-

肉体から霊体(意識体)が抜け出す、離れる。トト様に4体離れると言われる。
多次元複合体なのでそういうこともあるのかと驚きつつも納得する。
いつもの霊鳥、巫女姿の霊体、そして肉体と同じ姿の意識体それと…
4つ目は今のところわからない。

トト様は背後で意識体の私を抱える形でピュンと上方へ飛んでいく。
座っている肉体の意識は保ったまま、観察しているのは座っている私なんだけど誰なんだ?もしかしてハイヤーセルフ?
などと思考もできる状態。幾つもの自分がそれぞれの形で存在していて繋がっている。
(後で分かったこと、幽体は身体に留まり観察側の役目をしているそうです)

成層圏を超えて宇宙空間に出る。
大きな円盤状の宇宙船⁈平べったくて、例えるなら小規模のアミューズメントパークのような広さ大きさ。が目の前に!

霊鳥体がドローンのように飛び回り先導して、全体像など鳥瞰で捉えてくれている。
金属のような石のような材質、黒っぽく見える。意識体の私は上に降り立つ。

霊鳥と巫女体は円盤の下部の入り口から中に入る、その時もう一体の姿が大きな光るかたまりに見え一緒に入った。
トト様と意識体の私も中に入る。歩いているのではなく浮いてスーと滑るように移動している。

広いエントランスは誰もいなくて大きな窓があるので近づくと地球が見える。窓はズラッと並んで円盤の縁を囲んでいるようだ、東京タワーなどの展望デッキみたいな感じ。
薄暗いが外の地球や宇宙空間を見るのには明るくする必要はないのかも、地球の照かえしで十分な感じ。

振り返ると霊鳥、巫女体、そしてなんと大きな龍人体!薄い緑と銀色に輝く姿をしている。
自分のハイヤーセルフが時々龍体に見えることがあるがこのように対面するのは初めて。

とりあえず今夜はここまで。

多次元複合体を認識しながら意識体で行動するのは案外難しいそうです。
高次元存在といわれる者たちは皆そのような状態だとか、仏画などで顔が沢山付いていたり光背に仏の姿や霊鳥など描かれるのは、これらの表現だそうです。化仏(けぶつ)=多次元複合体。
宇宙人(異星人)や地底人も多次元複合体を認識している。
地球人の多くは認識できず自分の複合体と繋がれないので、複合体同士の交流があっても分からない。

異星人が現れて「あなたは私たちの仲間で地球に生まれ変わったのです」と言った。というような話しを幾つか聞きましたが、本人は分からず恐怖に駆られる…

彼らは霊体意識体のことを熟知している存在なのですね。
トト様が何度も言われますが、本当に霊的なことを知らないと次に進めないということです。
私もようやく実践に入って、もっと腑に落ちる状態にならないとまだまだ実感が薄い、ということを自覚しています。


🌟見聞録は話しが続いて行くので、プロローグから順番に読んでいただくことをお勧めします。

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