トートに導かれて🐦✨ ⑤宇宙ステーションの厨房で異星人(異種人)登場❗️
2024年の春分あたりからトートの導きでいろんな所に案内されています。
半霊半物質、異次元の世界の探究です✨
しっかり現実の意識を持ちながら同時にそれらを体験する訓練、楽しいんですけど私にとって驚くことばかりで、とにかく記録しています❗️公開しても良いとのことなので、少しずつ投稿することにしました。
物語として受け取っていただいてもけっこうですし、リアルにお役に立つこともあるかも知れません。楽しく読んでいただけると嬉しいです😊
尚、見出しには「トート」一般的な認識しやすい名称で。私は敬愛の気持ちを込めてトトさまとお呼びしています、見聞録では名称が異なりますがご了承ください。
前回の見聞録続き
次の部屋は、なんかいい香りがする。微かだけど食べ物のような…
そう厨房!
まずは、陳健一さんそっくりの人が出迎えてくれた!ビックリ。
本人ではないという。
トトさまに、意識体では本体に似たイメージが強く来ると、そのものだと思ってしまうことがあるので、しっかり想像を離れて本当の姿を見ないといけないと言われる。
よく見るとお顔も服装も違うけれど、似てる!ご本人も認めているそうだ(笑)彼は東洋人で、厨房長。
部屋の中はまさに厨房という感じ、中央に細長く調理場があり水道もある。左右に向き合って6名調理人達が作業している。
正面には大きなモニターのような黒い画面がある。
左側の人から観察せてもらう。
なんとレプテリアン!背の高さは180センチだという。調理師のような白い帽子とエプロンをしている。笑顔でとても可愛い目をしている、女性で鱗があるが滑らかな感じ。赤い髪が帽子からのぞいている。
いろいろ尋ねた。肉を調理している、これは培養の人造肉だという、時々鶏肉などは調達すると。
テレパシーで会話するので思ったことを見透かされる、やはり人を食べるのか気になった…
ふふふと笑って昔の時代は食べていたと、けれども近い種(ヒューマノイドなので)のものは食べない方が身体に良いので今は食べないと。
地球人(人間)も原始的な生活で共食いをするが、必ずしも凶暴なわけではないという。
ちょっとショッキングな話だが、ご本人はとても明るくラテン系のような雰囲気だ、まあ人間も肉食するわけだし狩猟民族的食事なんだなと思うと、彼女はそうそうと頷いた。
調理はレーザーのナイフで切る、刃物はここでは使えないそうだ。一瞬でスパスパ細かくなって行く。手の指は4本!
このステーションには様々な種族がいるようで、多国籍料理のようにそれぞれ食事を出すという。
隣の人は…トカゲのお顔!コモドドラゴンのよう、背は150センチくらいでニコニコしてフルーツを調理している、果物と野菜を主に食べるという。ここの温室で栽培されてるものを調達している。穏やかでおとなしい雰囲気の女性、尻尾がある。
奥の隣の人が手を振って呼ぶ、ケーキができたよと見せてくれた。
形は丸いホール型直径40センチほどのケーキだが、上に日本庭園のような小さな庭が乗っていて水が流れて動いている!
驚いていると、これはバーチャルなトッピングの飾りでしばらくすると消える、そして和洋折衷の技術を取り入れたプリンのような?ゼリー状のプルプルした本体が見える。
切って紙のようなものに乗せてどうぞと手に乗せてくれた。
匂い、味、分からない…温室で果物もらった時みたいに…残念!
意識体では物質の味は分かりにくいそうだ。ということはここにいる人たちはリアルな肉体を持っているということ。私の方がリアル肉体を地球に置いて来ている…なんとも不思議でもどかしい。
これを作ったのは背の高い黒人男性、アフリカ系と繋がりがあると言う異星人。とても繊細なスイーツが得意なんだとか。ゼリー状の素材は故郷から調達したそうだ。そして日本の庭園にヒントを得てデザインしたという。
さて向かいの人を見て驚いた!日本人⁉︎寿司職人の姿をしている。
そうです日本人です、という。しげしげと見てしまった。
壮年の男性、思わず名前を聞く、日本語で話すけれどテレパシーも混ざるのでお互い思うことが分かる。
Kさん。名前も顔も非公開でということ、何年も前からよくここに来るそうで楽しみで料理を振る舞うんだとか、本当の寿司職人!
その時大きなモニターが光り出した、ああ来たなとKさん。
なんと大きな魚が画面から出てきた!エイ?アンコウ?
あまり知られていない深海魚だそうだ、ビチビチ跳ねる、他の人がビビっている笑
こりゃ元気よすぎだと言いながらうまく捕まえてシメる、レーザー刀は慣れるのに時間がかかったそうで、刺身包丁のイメージを投影させてレーザー光をその形にして使うんだそうだ。手際よく捌いて行く。
一切れどうぞと言われたけれどどうせ味分からないからお断りした。他の何名かがもらっておいしいと言っていた。
モニターは物質化装置。他からテレポートさせるのと(魚は地球の深海から来た)、分子から作り出す培養モードがあるそうだ。
うーん日本人リアルに来られてるんだ、地球人は日本人も含めこのステーションに数百人来たことがあるそうだ。(ここ100年ほどの間に)
次の人は、なんと鳥人さん!カラフルな羽根でおうむのような口ばし、全身鳥で5本指の手があるけれど羽毛が生えている。身長150センチちょっとくらい、エプロンは付けている。可愛い。
やあ!こんにちはという感じでとても嬉しそうに見つめてくる。
ハッとテレパシーで分かった!アンドロメダの私の故郷の星、ソラリアガリンキュの仲間だった。
なんだか嬉しくて感動した、トトさまの同郷だから会いにちょくちょく来るという。
食べ物は、普段は霊体だが身体が物質化する時は雑穀や野菜、魚や虫も食べるがここでは菜食にしているそうで、雑穀を混ぜてクスクスのような感じで器に盛り付けている。
おうむ似の姿は私が好きそうなので変化(へんげ)しているそうで、様々姿を変えられる。(私が来ることがわかっていた)
…なんだか離れがたい、またゆっくり会おうということになった。
最後の人は、コーンヘッドで目が吊り上がったどこかで挿絵を見たアルクトゥルス人のよう、穏やかでもの静かな感じ。
ベガから来た、アルクトゥルス人との混血だという男性。
スラっととした体型で身長2mくらい。高貴なカッコいい雰囲気。襟を立てたスーツのような白い作業着を着ている。
なにか綿菓子のようなものをふわふわ手で形を整えて器に盛っている。
これは半物質状のものなので、これなら意識体でも食べられるだろうと分けてくれた。
口に入れるとふわっと溶けて、トロトロのゼリードリンクのような感じになる、ちょっと葉野菜のような味だがほとんど味がしない。
これはそういうものだという。
6人みんなと交流できてとても嬉しかった、こんなに様々な種族がいるということは食事も様々提供しないといけない、調理師は一人づつで良いのか?と思ったが、ステーションに滞在している人数は今日はそんなに多くないという。
お皿などは壁の埋め込み式の棚に沢山あって、調理台の下には調理道具やワゴンが仕込まれていて、オーブンのようなものもある、ガス火は無く電磁調理に近いのだそうだ。
調理台などの素材は殺菌性が高い合金とセラミックでできている。
水道は霧状になって一瞬で汚れた食器が綺麗になるものと、普通に流れるものとがある。
水は船内を縦横無尽に流れていて、上下水道完備。
とても楽しかった、皆さんも嬉々として作業をしておられる。
最後にレプテリアンの女性が見て見てと、帽子を取って髪型とピアスを見せてくれた。モヒカンのような感じで赤い髪を束ねて編んでいる、ピアスもさりげなくおしゃれ!地球の黒人女性のファッションに似ていると思った。
なんだかウーピーゴールドバーグさんに雰囲気が似ている、顔や姿ではなくパワフルでお茶目なところが♪
おしゃれを楽しむ感性は異種間でも共感できるんだと、親近感が増した。
多くのコンタクティの方々は科学的だったり、宇宙の仕組みや地球の危機などを話されることが多いけれども、私は日常生活やそれぞれの感性などに興味がある、人間どうしとしての。
本当に交流するってことはよそ行きや社交辞令ではなく、なんらかの形で生活を共にするということ。
だからトトさまはこういうところに案内してくれたんだと思った。
私は宇宙船を運転したりとかも興味ないし、あまり難しい話をされても専門家でないとなかなか理解できないので、それぞれに合った交流が行なわれていくのかなと思った。
名残惜しくまたいつでもどうぞ〜と見送られてトトさまと現実に戻った。
今回は皆さん驚かれたと思います!私もいろいろ驚きました😯
この宇宙ステーションでは多くの異星人、異種人交流が行われていてリアルに飲食を共にして仲良くしているのです。
地球上の人種差別などと言ってる場合ではないですね!
そして気になるのはやはり…
レプテリアンやトカゲ族は悪!という情報が刷り込まれ?ているのかも知れません…
また地球人の中に悪人もいるわけで、他の種族の中にもいるのかも知れないということです。
見かけだけで判断していては異星間、異種間交流はできないです。
次は、今回の見聞についてトトさまに質問していますので、それを公開します。
🌟見聞録は話しが続いて行くので、プロローグから順番に読んでいただくことをお勧めします。
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