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『マンダロリアン シーズン3』第1話 感想&考察(申し訳程度)

遂に帰ってきました!
”我らの道”をひたむきに歩む男、マンドーことマンダロリアン!
SW界を騒然とさせたシーズン2に続き、まさかの『ボバ・フェット』で主役級の活躍を見せたディン・ジャリン
そして、いまやSWのニューアイドルと言っても過言ではないグローグー
この二人無くして昨今のSWを語ることが出来るでしょうか?
否!断じて、否!
すでに筆者の熱量は最高潮、魂はハイパードライブで遥か彼方の銀河に行ってしまいそうであるが、一旦、惑星ホスで頭を冷やして、続けていきましょう。

本記事は一部、ネタバレを含みますのでご了承ください。

chapter17:「背信者」感想

冒頭から、未だ明らかになっていなかったマンダロリアン(正確にはチルドレン・オブ・ザ・ウォッチの一団)の儀式や仲間たちが登場、今回はこの一団が物語のじくになっていくのかなぁ…。

そしてグローグーが可愛い…。有無は言せさん!

ネヴァロも見違えてすっかり栄えた街になってちょっと感動!
カルガの髭がすっかり白くなってたから、シーズン2から時間が経ったんだろうなと実感。
そしてまさかのIG-11復活!(あいつには泣かされた…)
と思いきや失敗…。
帰ってきてくれるよね? IG-11?

そういえば街で海賊に絡まれて、ネヴァロを出た瞬間に襲われたけど、また出てくるんだろうか?

海賊っていえばホンドー・オナカを連想するけど、出てきたらいいなぁ。

そして、すっかり、やさぐれたボ・カターンさん。
今後が気になる…。

今回、思ったのが、旧3部作とプリクエル3部作のいいとこどりだよね『マンダロリアン』。

IG-11のコマドリっぽいカクカクした感じ、アンゼラ人のパペットを動かしてる感じは味があるし、海賊とマンドーのドッグファイトはエピソード2を思い出した。

ホントにファンのツボを押さえてる作品ですね!

(申し訳程度の)考察

初めに言っておきますが、SWは大ファンですが、知識がすんごい方は一杯いらっしゃいますので堂々と考察!と言うのもおこがましいので”申し訳程度”とさせていただきます。
「間違ってる!」とか「どこかで聞いた!」とかいう事があるかもしれませんが温かい目線で見守ってあげてください。

石板の元の持ち主

今回はマンドーがマンダロア語が記された石板をアーマラの元へ持ってきたことで惑星マンダロアへの旅が始まります。

マンドーはアーマラに対し、石板をジャワ族から手に入れたと言います。
さらに、ジャワは”旅人”から手に入れたと言いますが、この旅人は何者でしょうか?

実は”旅人”と名乗る人物が登場している作品があります。

それは2019年発売のゲーム作品『ジェダイ:フォールン・オーダー』において、主人公、カル・ケスティスが出会う謎の男性です。

その男性は自らを”旅人”と称し、様々な星の文明を研究していると言います。

今回、マンドーが持っていた石板の元の持ち主とはこの”旅人”なのかもしれません。

グローグーがジャンプ中にみた”影”


今回、マンドーとグローグーがネヴァロへ向かう途中の場面で、グローグーは何者かの影を目撃します。

イカのような、クジラのような生物に見える影ですが、マンドーは睡眠中のようで気が付いていません。

この影は何者なのでしょうか?

実は、この影はアニメシリーズ『反乱者たち』に登場した宇宙生物パーギルに酷似しています。

『反乱者たち』では、パーギルは生物でありながら、ハイパージャンプを行う事ができ、劇中、何度も、ハイパージャンプを見せています。

また、『反乱者たち』では最終話において、主人公、エズラ・ブリッジャーと宿敵、スローンはこのパーギルに連れられ、宇宙の彼方に旅立っています。

この事から、今回のこの演出に多くのファンはエズラが登場する伏線ではないかとささやかれています。

すでに、『反乱者たち』の登場人物で、『マンダロリアン』シーズン2において、サプライズ登場したアソーカ・タノの口から、スローンの名が登場したことから、エズラが登場する可能性は十分に考えられます。

グローグーが見たパーギルが今後、どのように物語に影響するのか楽しみです。

まとめ

と言う訳で、興奮冷めやらぬ!と言った感じの幕開けですが早速、続きが気になります!

今後の展開と言うか…、これまではグローグーの処遇を巡って旅する感じだったけど、今回は、現状、マンダロアの泉へ行くと言う目標はあっても明確なストーリーが開示されていない訳でどうなっていくのか想像もつかない…。

とにかく、今後を待つしかない。
いや、待たせて頂きます!

個人的には配信がバッド・バッジと同日なのが嬉しい…。
マンドー見終わってもバッド・バッジあるやん!ってなれる。

それでは皆さん、ご唱和ください。

我らの道!





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