神武東征のお話会の後
夏に初めて、九州、紀伊半島の旅の思い出を神武東征の足跡と絡めて、お話会をさせてもらった。
様々な過去の人々の思いに心を馳せて、過去の足跡から今を知り、未来を委ねるために。
そして、東京の寝室には霊道があり、そこで眠った時に、神武天皇が夢に出て来られたことがあった。びっくりして、こわくなったのだが、その後こういったお話会ができて、私は何かできたのだろうかと、反省をしていた。そして、今回東京に来た折に、その空間で神武天皇に繋がらせてもらった。以下がメッセージです。
先祖の子孫を想う氣持ちが伝わり、涙が出ました。日本人は幸せだなぁと思いました。
以下が内容です。私のフィルターで私の言葉に翻訳コンニャクしてあります😆
「もう二千年も経った我らのことに氣持ちを傾けてくれ、そこに今の世の中の在り方を問い、温(たず)ねてくれたことはうれしいことだ。
しかし、世の中は変わりすぎた。我らの考えは及ばぬほどの有様に、われらの拙き考えなど何の役に立つのかわからぬほどで、恥ずかしい限りだ。
クニトコタチのお教えなされた和は、その頃の緩やかな制圧では、その後反省せずに増長した者たちも増えてしまい、保てなくなってしまった。
村々を治める、国を治める者らには、その和によって、治めきれぬところも出てきてしまい、あちこちを訪ねながら、大和(やまと)まで辿り着いた。
それぞれの部族、小国が平和でも、まとめねばならないのは、大陸の大国に攻められないために必要なことであった。大和へ逃げてきた大陸系の者らは大陸人たちの脅威を知っているが故に、平和裏に過ごしている大和の人たちに知らせる必要があった。
国を作る者、治めるものは常に広い視野を持たねば、私利私欲だけでは大きな犠牲を払ってまで動くことはできない。
われらは、大陸から逃げてきた人たちと大和人たちと共に、善意の國を守り切るために、纏まろうとした。
そのために、考えを改めてもらったり、根回しもしたり、長い年月を掛けて建国まで漕ぎ着けたのだ。子孫たちが穏やかに暮らせるように、ただそれだけだ。
そして、この大和の国の人々の呪術の大きな力。これを奪われてはならないと、特に巫女たちをいかに守るかは大きなことだった。
呪術は善なる宇宙からの賜物であり、これを悪の宇宙人たちに奪われてはならない。
今回の地球人たちの地球奪還は、宇宙の善なるエネルギー体たちの助けと、宇宙と繋がっている呪術者たちの大きな力の結束だったのだ。
自分らのことが全て正しいとは思わぬが、そなたらは全て可愛い子孫なのだよ。我が子を想い、できる限りのことをして守る、助けるのは当たり前のことであろう😊
あちこちに次元を超えるスポットはある。霊道は変えるのでなく、次元を跨ぐ交流の場だから、大切にして、和をつなげ。」
以上です。
感涙