GALA 祭、深澤辰哉くんのお話

こんばんは。

今回は私の推しについて綴ろうと思います。


今までは、Twitter(現X)の方で呟いてたのですが、字数制限があって、スレッドにするにも一回話が切れてしまうような感じになってしまうのが嫌で、今回からはこちらに書くことにしました。


note初心者なので、改行が難しく、読みにくいかもしれませんが、よろしければ最後までお願いいたします。



前置きが長くなりましたが、私はアイドルが好きで、推しも割といるのですが、今回はSnow Manの深澤辰哉くん、宮舘涼太くん、岩本照くんが新橋演舞場で主演を務めている舞台「GALA 祭」のレポや感想を綴ろうと思います。ちなみに、私は深澤辰哉くんを推しています。ほぼ箱推しになりつつありますが、笑


かなりネタバレを含むので、苦手な方はブラウザバック推奨いたします。




新橋演舞場さんに行くこと自体初めてで、席とかも全然わからなかったのですが、まさかの一階真正面の良席で鳥肌が止まりませんでした。
深澤くんに関しては、1月のぽかぽかの外観覧ぶりだったので約3ヶ月くらいぶりでした。
舘様と照くんに関しては、初めましてでした。

最初に奥の方から移動式の台(名称がわからないので伝わりにくいかもしれません)から3人がこちら側に向かって移動してきた時に、シルエットで3人を認識しました。
確か仮面をつけていたので、取った瞬間に「私がいつも見ている人たちだ」と実感しました。

舘様は体格が良いので、どの衣装も映えていて素敵でした。
また、3人の中で1番世界観に入り込むのがお上手だと思います。
恥ずかしながら、舘様の演技は大奥でしか見たことがないのですが、松平定信もあのサイコパスな感じや表情が完璧でしたよね。
目つきからもう変わっていて、感心しました。
舘様は日頃から「舘様」というキャラクターを作り上げてくださいますよね。
あとやっぱりなんといっても立ち姿や姿勢がすごくいい。ダンスもキレがあってうまかったです。


照くんはやはり筋肉が素晴らしい、、私的にはCry Outみたく完璧に脱ぐのではなく、袖から少し見える腕の筋や筋肉の方が萌えました(小声)笑
1番観客席の方も見渡していて、余裕があったし、アクロバットも安定していた。
ファンを大切に想う気持ちが伝わってきて担当でもないのに嬉しくなりました。
照くんの現場やスタッフさんへの気遣いを実際に体験できた気になりました。
なんといってもソロコーナーの時のバー(?)みたいなものから飛び降りてソファに座るのがたまらなく好きでした。身長も1番大きかったし、体も大きいので存在感がありました。



最後は私の一推しである深澤辰哉さん。
普段は辰哉と呼び捨てで呼んでいるのですが、文字起こしする際に辰哉さんにしようか深澤さんにしようかまだ悩んでいるので多分両方使います、笑

スクリーン越しの深澤さんを見ていて、もちろん色白で細いことは十分理解していたつもりだったけれど、それ以上に色白で細かった。
顔も全然大きくない。


深澤さんのダンスは芯があって、軸がしっかりしているのに、どこか軽やかさがあって、ダンスやステップに音を感じさせないかっこよさがありますね。
なにわ男子の高橋恭平くんのダンスと似ているなと思いました。
(なにわ男子も推しているので、それはまた別の機会にでもお話しさせてください笑)


また、深澤さんの声も大好きです。
多分深澤担じゃなくても好きな人は多いと思います。
綺麗で透き通っていて聴くと落ち着きますよね。
歌声なんて尚更素敵なんです。
今回の舞台は3人ともソロコーナー的なものがあったのですが、(私の知識不足で過去にそういうコーナーがあったかもしれません、)深澤さんはバラードを歌っていたんですよ。
もうそれが何よりも最高で、本当に聞き惚れていました。
私の記憶違いかもしれないのですが、バラード歌っている時に手前の幕が降りていて、それ越しに辰哉さんを見ている感じの演出だったのが尚更良さを引き出していました。
白の衣装が似合うし、暗い背景に光が星みたいに散らばっていて、本当に綺麗でした。


深澤さんの綺麗な声と綺麗な瞳と消えちゃいそうな姿ももう深澤さんの全てがだいすきで、この空間のまま時間が止まってしまえば幸せだろうなと思いました。


ダンスしながら歌ったり、パフォーマンスしたりする辰哉さんのことも大好きなのですが、それ以上に私は歌に集中していて瞬きをたくさんしたり、動きが静かになって歌を一生懸命伝えてくれようとする辰哉さんが大好きなんです。何よりも。
主なもので言うと、iDOME円盤の8月の青での「君は何をみてるのmoment」や僕と言う名のドラマの2番サビや最後の「それが答えだ」の歌い方、少クラのLuv Classicの「もっともっと知りたいんだ」、スノマニのBig Bang Sweetの「shall we夢か運命かmistake」など…


深澤さんっていつもはおふざけキャラでいじられキャラだし、むしろ自分からイジられに行ったり、最年長なのにそれを感じさせないくらい穏やかな雰囲気でみんなを包み込んでくれます。
私も、深澤さんのそういうところに惹かれて好きになりました。だけれども、深澤さんをたくさん見ていくうちに、パフォーマンスが何よりもかっこよくて、運動もできるし、決めるときは決められる男だし、本当にギャップの塊すぎて沼にハマりました。

深澤さんにハマったきっかけや、好きなところはまた後日別のnoteで綴ります、笑もうほぼほぼ絡めちゃっていますが、笑




話を戻すと、この公演を通して深澤さんをさらに好きになった理由は、歌声とダンスです。

また、ちょっとしたトークコーナー(?)みたいなのもあったのですが、辰哉さんが普段MCとしてSnow Manを回している感じなのを間近で見ることができて嬉しかったです。
「みんなが笑ってくれないと俺死んじゃうから〜」(ニュアンス)的なことを言っていて、それが伝わるし、深澤さんはなんて素直な人なんだろうなって、さらに魅力に気づきました。
もともと深澤さんに表も裏もあるような人には見えないなとは思ってたのはもちろんのことですが。


個人的にSnow Manの中で好きな組み合わせ、カップリング、ペア的なものはたくさんあるんですけれど、その中でもやっぱりいわふかは外せないと個人的に思っていて。
照くんがひょっとこの仮面をつけていて、辰哉くんがおかめの仮面をつけていたのですが、そこのコント的なものが好きすぎて。
もう私の大好物のいわふかです。
よく需要をわかっていらっしゃる。
つい直近のすのちゅーぶでいわふか運転席助手席案件で沸き散らかしたばかりだったのに、笑


あと、3人の刀を振る時代劇シーンみたいなのの深澤さんが素敵すぎました。
もうなんかこういうこというと、「深澤くんだったら全部素敵だと思ったんじゃない?」と思われると思います。
はいその通りです。
深澤さんは最高でした。
本当に。
深澤さんに斬られて死ねるなら本望です。(狂気)
深澤さんが刀を振り上げているのを見て私の中の何かが壊れた音がしました、笑



最後の3人のメッセージが終わった後に歌った歌がとても素敵で、深澤さんのソロパートが演舞場中に響き渡っていて、今でも耳にその感覚が残っています。
やっぱり、私深澤さんの声が好き、歌声が好きです。
あれで寝落ち電話かかってきたら私なら一生拗らせるレベルです。もう本当に私は、深澤辰哉とある程度年齢が離れていて、同じ学生時代を過ごす世界線に生きていなくてよかった。同級生じゃなくてよかった。
深澤さんのモテエピを聞くたびに苦しくなるし、羨ましくなるけれど、GALAに行って、深澤さんの声を近くで聞いて、そう感じました。
こんなこと言いながら、ちゃっかり舞台の帰りに去年の深澤さんのソロインライを聴きながら電話してる気分に浸っていたのですが、笑



深澤さんは本当に肌も綺麗で、若々しくて、とても来月32歳になる人には見えません。
といっても、私は大学生なので、実際の32歳の方を知っているわけではないのですが、笑
私は割と精神年齢が高い方だと他者にも言われるし、自分でもやや自覚してはいるので、深澤さんと精神年齢という面ではあまり変わらないのかな、と思っていました。
実際、深澤さんは外見も若いし、すのちゅーぶ見てもわかるように、いちご狩りでもバーベキューでも他のコンテンツでもはしゃいでいて、子供っぽいイメージがありますよね。
だけれど、実際にこの目で近くで深澤さんのこと見てみて、老けているとかではなく、リアルに31歳という事実を突きつけられた気がして、余計にしんどくなりました、笑



少し失礼に聞こえると思うし、私も失礼なことを言ってるのを承知の上で綴らせていただくのですが、はっきりいうと今回の公演のバックのジュニアの子で深澤さんより小顔でスタイルがいい子、顔がいい子はいたと思います。そして、普通に一般人で生きてても、もしかしたら、深澤さんより外見的に優っている人は、探せばいると思います。
だけれど、私はなぜこんなにも深澤辰哉じゃないとダメなのか、深澤辰哉のことがたまらなく好きなのか。

他の推しの好きなことは羅列できるのに、深澤さんの好きなところはたくさん言えない。

この問いに対する答えは今もまだ模索中なのですが、今回GALAで深澤さんのパフォーマンスを間近で見ることができて、わかったことがあります。それは、ずばりギャップですよね。
深澤さんは仕事ができます。

ダンスの時にサラサラな前髪が揺れているのだったり、かっこつけてるわけでも、かわいこぶっているわけでもない、余裕があるのか余裕がないのかがわからない、こちらはどうやって受け取ったらいいのかわからない、読み取れない表情にとんでもなく惹きつけられました。

その時の表情を忘れたくないので、今日一日過去のマルチアングルやらパフォーマンスやらをみて思い出そうとしたのですが、完璧に同じ表情を見つけることはできませんでした。
それが悔しくもあり、楽しくもあります。
だって、また次会ってその表情を見たいから。
次はライブなのか舞台なのかそれとも他の場面なのかはわかりませんが、チケットも取れていないけれど、次に辰哉くんと会う約束、予定が自分の中でできた感じがするというか。


また、あの表情が近くで見たい。

今思い出すだけでも苦しくなるし、さらに好きになってしまいそうだから、思い出したくない。

思い出しちゃいけない。

好きになったら、今以上に苦しくなるってわかっているのに。リアコ枠というのはこういうことなのですかね!?



考えれば考えるほど、辰哉くんがわからない。





GALA 祭の話やレポを中心にまとめようと思ったのですが、途中から辰哉くんへの想いを綴り始めちゃいました、笑

伝わらなかったと思いますが、少しでも私の想いやGALAが伝わればいいなと思います。

スノ担さんのお友達が全然いないので、ここで想いをぶつけさせていただきました笑

また、他の推しについて綴ることがあると思いますが、どうぞよろしくお願いいたします。



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