『「おにぎりマン」の投資方針とは?(投資資金の割合)』92
こんにちは。
『おにぎりマン』です。
(「おにぎりマン」は、定年まで3年半を切ったアラカンおじさんです。)
本日も「おにぎりマン」の投稿に立ち寄っていただき感謝申し上げます。
「おにぎりマン」の投資方針も今回で一旦小休止となります。
過去の投稿あわせて12回、お付き合いいただき感謝申し上げます。
今後、この投資方針の投稿は「おにぎりマン」の分配金・配当金の実績を報告していきます。
現在、「投資スタンス検証中」ですので、これから2024年12月までのトレンド実績を公開していきたいと思います。
1年後のトータル収支も報告出来たら興味深いですし、更に分配金・配当金のイメージと「自分年金」への道筋が見えてくるかもしれません。
また課題も明確にできると「おにぎりマン」的には非常に嬉しいですし、楽しみでもあります。
また過去の実績は、下記投稿を参考に添付しておきます。
12.投資資金の割合
12-1 投資資金と現金資産との割合は?
「おにぎりマン」はアラカン世代で、3年で定年を迎えます。
収入も60歳を超えると現在の収入の6割~7割程度の収入となることが予想されます。都市銀行・地方銀行などに預けている預金をフルインベストメントすることは、経済が好調に推移すればより多額のリターンを得ることが可能とはなりますが、経済が停滞する、大きなショック事項が発生した場合は大きな損失を生みかねません。
各指数が下落した際は、「ピンチはチャンス」でもあります。
① 下落時に投資をする現金が無くては、投資信託の口数を増加できません。
② 下落時にフルインベストメントであると損失確定しにくい。
(現金化すれば損失が確定してしまい、資産額は減少してしまう。)
このため、年齢に応じた最適な投資バランスを追求することが重要であると考えています。
「おにぎりマン」は56歳であるため、投資割合はMAX44%と設定していますが、30歳の若手の投資割合はMAX70%まで、投資信託の購入をすすめることも可能であると考えます。
若手の場合は、その後の人的資産の労働により、各指数の減額分を取り返すことが可能であると考えるからです。
12-2 あくまでも原則です
12-1の投稿内容は、あくまでも原則です。「おにぎりマン」はできるだけこのルールを守るようにしています。
勿論、ここが各指数の底であることが確実視されれば、自信がある時は、この割合を10~20%以上、現金資産から投資資産へと移行させる場合もあります。勝負を掛けることもします。
例えば、2024年3月~4月末に掛けて、「おにぎりマン」は「個人型確定拠出年金 iDeCo(イデコ)」で、現金資産から投資信託へ40%程度の額をスイッチングしました。
8月あたりまで現在のポジショニングを継続し、その後、各投資信託の評価額を注視しつつ、再度、投資信託から現金資産へと戻す予定です。
その後は、11月あたりまで現金資産を主とし、各指数の状況によっては、再び、年末までに現金資産から投資信託へと資産移行することも検討中です。
本日も「おにぎりマン」の投稿にお立ち寄りいただき感謝申し上げます。
皆さまのお立ち寄りが、何よりの励みになります。
引き続き、応援をよろしくお願いいたします。
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