
CTI Co-Active Coachingの旅
こんばんは。時光さや香です。お気軽にとっきーとお呼びください。
もうすぐクリスマスですね。ちょうどクリスマスツリーを出したところでもあるので、こちらのアドヴェントカレンダーの記事企画に参加しています。
今日はタイトルのCTI Co-Active Coachingの旅についてです。
といってもCTI Co-Active Coachingと聞いても横文字だらけでなんのことかわからないですよね。私も最初わかりませんでした。
これは、CTIというコーチングスクールのコーチング手法で、Co(Being):在り方とActive(Doing):行動を両方扱うコーチング手法を表しているものです。通常のコーチングは行動だけを扱うことが多いので、コーチングの中で人の在り方も扱っているところが特徴的です。
そもそも、日本ではコーチングスクールとして、2つの2大コーチングスクールがあるんですが、CTIはその片方に当たります。
2023年までコーチング資格の取得を検討していて、どちらのスクールに行くのか迷っていました。そこで、2024年の初めに体験講座を両方受けて、今年度2月から通ってCTIの応用コースを卒業してみた結果、CTIを選びました。結論として、CTIを選んでよかったです。CTIでのコーチングにおいて、BeingとDoing両方にアプローチするという手法が、自分を変えることにもなったし、クライアントにもいい影響がありました。
元々、共働きワーキングマザーとして大先輩でお孫さんもいらっしゃるシンガポール人のmyコーチに「あなたはCTIで学んだ方がいいわよ」と言われて、ご意見参考にしたわけなんですが。通ってみた結果、自分も変化して、コーチングの幅が広がったので、感謝しかないです。
通っている途中、色々行動しました。
MBAを無事に卒業した。
女性のセルフプロモーションスキルを高める#IAmRemarkableのファシリテーターに認定された。
自分も有償でコーチングを受けて、有償でクライアントにコーチングを提供。
シンガポールでmyコーチに再会し、ストレングスワークショップ100回目を開催。企業向けや大学向けに有償でのワークショップを開催。
日本全国の友達に会いに行く「わらしべ長者の旅」を開始。
ミセス・ユニバース東京大会を見学に行って、友達に出場経験を聞いて、自分もミセス・ユニバースに応募して来年度のファイナリストになった。
勤務先のインターナル・コーチに認定される。←今ここ。
自分の人生の目的がはっきりしてきて人生でやりたいことができるようになってきた。そしてクライアントにも驚きの素晴らしい変化が生まれるようになり、コーチングで魔法起こせるようになったことには満足しています。CTIのコースに同時に通っているコーチ仲間のコース中やコース後の変化を見るのも楽しかったし、励みになりました。これは1on1のコーチング受けているだけでは得られない感動でした。
しかし、CTIの応用コースを卒業したものの、CTIでのコーチング資格は上級コースに行かないと取れないので、結果まだ資格が取れてません。これはちょっと騙された気分になるので、これから通う資格目的の人はCTIを選ぶかどうかよく考えた方がいい。
CTIはMBAに例えると老舗のハーバード的な位置付けなので、資格認定も厳しめです。そのため私もCTIの資格が取れる上級コースに今すぐ行くかはまだ迷い中です。クリスマスのアドヴェント期間中、ゆっくり楽しんで迷おうと思ってます。人生は味わって楽しんでいかないとね。
皆様も良いクリスマスシーズンをお過ごしくださいませ。