ジャガー・ルクルト IWC

どちらも似てる。そう気付いたのはドレスウオッチだ。
ジャガー・ルクルトのマスターウルトラスリムとiwcのポートフィノ。
どちらも文字盤がよく似ている。いやむしろ似ているのが普通か、ドレスウオッチが故にドレス系のデザインではこうなるのは仕方ないのかもしれない。残念という意味ではない。
むしろ似ていてもよく見やすいというのが何よりの特徴なのかもしれない。
デザインは違えど、これだけの魅了するものを作れるのはすごいことだ。
他の時計もそうだが、ドレス系は大体こんな感じなのだろう。
だからシンプルである必要があり、何よりもシンプルさ故、目立ちにくい。
目立ちにくいからこそ、その違いが見えてくるのだろう。
そして1周回って戻ってくる、これも醍醐味の一つだと思える。
ドレス系は本当にパッと見目立たないが、本当に素晴らしい傑作を遺していってくれる。
これほど素晴らしいものはないだろうと思える。
シンプルだからこそ傑作と言われてもいいほど、よく際立つ。
出会てよかった。ドレス系ウオッチありがとう。
ではまた。

※最後までご覧いただきありがとうございます🙇

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