青春はセックスと自傷とリストカット
初めて彼氏が出来たのは12歳のときでした。同じ中学校の3年生。
今思えばこの彼が1番まともでした。
私と違っていいとこのお坊ちゃんで、廊下ですれ違っただけでその日の夜メールで可愛かったとかかっこよかったとか言い合うピュアピュアな恋です。
けど、不登校になりキチガイになっていた私は中2のころ隣のクラスのヤクザの息子と関係を持ちます。黒歴史です。
この頃から手首を切り始めます。
自傷行為を始めたきっかけはこちらの記事に出てくる当時30代半ばのロリコン数学教師だったりします。
手の甲にタバコの火を押し付けると「生きてるゥ」みたいに快感に感じてしまって、正に自傷行為をする人の心理状況でした。
心の痛みよりも体の痛みが上回ることで快楽を感じてやめられなくなりました。
15年近くたったアラサーの今は予防接種の注射も目を背けて嫌がるほど痛いのと怖いのが苦手なのですがその頃の心の痛みってどうにもできないほどだったんです。
15歳ぐらいのころ25歳のバンドマンみたいな人と関係を持ち始めるのですがその人が全国雑誌に載ったりするほど有名なバンドマンだったことが快感だったのです。
25歳が15歳に手を出す時点で当時でも十分犯罪なんですが私もそれを分かってて背徳感もあって大好きでした。
手首から血を流したまま街中を歩くほど価値観は狂っていましたので、行為も同い年の男の子では満足できないんです。
殴られたり乳首つねられたりあざになる程噛まれるのが快感でした。
飲めないお酒を無理やり飲まされて咥えさせられたりそれが愛情だと思ってました。(アホなこと言うとりますが高校生の頃なので許して)
重ね重ねにはなりますがアラサーの今は本当にそういう行為は苦手です。
リスカも激しくなっていきました。ぱっくり骨が見えるほど切ったりするのが常習化していきその頃の記憶はないのですが精神科に救急入院しています。
当時の精神科って患者は人間扱いされないです。
看護師様のご機嫌をとらないと酷い扱いを受けるような時代(といってもまだ10年ほどしか経ってません)でした。
12歳から、28歳の今まで16年間ずっと死にたいと思ってきました。
生きてて楽しいって思ったことって多分ないです。
おとといもきのうも死のうって思いました。
けど思うだけで実行してないから多分生きる気満々なんだと思います。
もう少しこのノートも見守ってください。