2度の自殺未遂のその後

1度目は19歳か二十歳かそれぐらいだと思います。
病んで病んでじゃなくてもう生きるのやめようって急に思って、溜め込んでた鬱の薬や安定剤やネットで調べた死ねる薬を50錠ぐらい飲みました。
正しくは50錠しか飲めませんでした。
お腹がいっぱいになるのです。笑えますよね。

薬が効いてるはずなのにもうすぐ死ぬと思ったら悲しくなって号泣しながら意識が飛びました。
気が付いたら多分1週間とか経ってて精神科病棟の保護室にぶちこまれてました。トイレが部屋にあって24時間行動の全てをカメラで監視されているという噂の隔離病棟です。
多分、元彼が警察に通報して、警察が家族に連絡して病院へ…って流れだったと思います。

キュキュッとみたいな洗剤を飲んだ時が一番苦しかったかもしれません。
もちろん吐き気がすぐに襲ってくるのですが吐いても吐いても泡が出る爆笑
胃の中でアワアワになってそれはそれは苦しかったのであれからは2度と飲んでません。

話は逸れましたが2度目の自殺未遂は自室のドアノブで、ベルトで首を吊りました。
が、当時の私は精神薬で豚の丸焼きのような太り方で首も埋もれていたためものすごい爆音でドアにぶつかる音がしたので母親が飛んできて助かってしまいました。
意識が飛ぶこともなく、首にちょっと跡が残ったくらいでただ恥ずかしいだけでおわりました。
案の定1週間精神科の閉鎖病棟保護室にぶちこまれました。

今も死にたいかと言われれば死にたいです。
毎日毎日生きたいのと死にたいので気持ちが変わって疲れちゃいます。

そんな時にLINEの友だちに連絡しても誰も返してくれないんです。
私の1番大事な人は私のことはどうでもいいし、そんなもんなんだと思います。

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