【わたしの好き】日本刀
こんにちは、またはこんばんは
今日は私が好きな日本刀をご紹介しようと思います。
わたしが初めて見た(多分)日本刀は、「名物 童子切」です。
刀工 安綱作、酒吞童子を切ったことから異名が付いた素晴らしい太刀です。
上野の東京国立博物館で特別展示されていたときに見ました。
小学生の低学年のころです。
ゾクゾクするくらい綺麗で、かつ恐ろしくて、一目で恋に落ちたと言っていいでしょう。
(見出しの写真は安綱作の太刀ですが、童子切ではありません)
出逢いが童子切なので、基本わたしは太刀推しです。
2番目に好きになった日本刀は、「村正」です。
「妖刀 村正」ですよ。
好きな武将筆頭、徳川家康が祖父と父を殺した刀が村正だったとのことから(本当なのか?)徳川家に仇名す刀と嫌ったとか言われている日本刀です。
(長男、松平元康を介錯したのも村正と言われているそうですね)
好きな武将が嫌った刀工の刀をなんで好きになるのよ!って思います?
思いますよね~~
でも、ほらこの手の逸話って興味をそそるんですヨ💖
なので村正のどれ?というより、村正という刀を好きになりました。
血を求めてカタカタ鳴るぜ。
3番目に好きになった日本刀は、「和泉守兼定」です。
普通、兼定といったら2代目ノサダが有名ですが、土方歳三loveなわたしが求めるのは土方さんが所有し、現在歳三さんのお兄様のご子孫が守ってくださっている和泉守兼定です。
日本刀を武器として使っていたんだな~とわかる風貌していますよ。
7月末から福島と京都で見られます。
「俺は武器だぜ!!さぁ使いやがれ!!」って感じが大好き💖
好きな刀は他にありますが、わたしを刀好きに導いた刀をご紹介いたしました。
そして☆輝く☆わたしのNO.1日本刀は、もちろん!!
『名物 童子切安綱』
NO.2日本刀は、
『土方歳三が使った(ここ大事)和泉守兼定』
NO.3日本刀は、
『妖刀(ここ大事) 村正』
わたしの戯言を最後までお読みくださり、ありがとうございました。