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『オタク娘が展示物を見るとこうなる』妄想爆裂

あくまで妄想です。声に出して叫んではいません。

《京都に会いに行きました》
私:きゃ~歳三さま~歳三さま~歳三さまの兼定~~
兼:うん?あんた何度も会ったことあるよな?
私:有ります、有ります~覚えてくれてました?ご自宅で会っていますよ~💖
兼:さすがに覚えるだろうよ。あんだけ来てりゃ。しかしまっ、よっぽど土方さんのことが好きなんだな。使ってもらっていた刀としては嬉しいけどよ。
私:そう思ってくれます?歳三さまのこと大好きなんですよ。歳三さまの事が好きすぎて、他の幕末の志士なんてアウトオブ眼中なの。龍馬とか桂小五郎とかどうでもいいのよ~~
兼:いいね~いいね~で、強くてカッコいい俺のことはどうなんだい?
私:兼定さんは~そりゃ好きですよ。だって歳三さまの愛刀ですもん。
兼:そうか、そうか、うんちょっと待て。土方さんの刀だから好きなのか?
私:そうですよ。それがなにか?
兼:俺が土方さんの刀じゃなかったらどうなんだ?
私:う~ん……好きよ
兼:おい!今の間はなんだ!!
私:カッコいい刀だから好きだけど、出会いは歳三さまの刀としてだもの~歳三さまあっての兼定なのよ~だから~一番じゃないの
兼:きさま…
私:いや~ん、怒った顔も、ス・テ・キ

《名古屋でやっと会えました》
私:どこ?どこ?まだ奥なの?

私:い~た~~物吉く~ん わたしのリトルプリンス~
物:こんにちは 初めまして、ですよね?
私:そうです~やっと会えました~この前は物吉くんは出し惜しみされていて、会わせてもらえませんでした(😿)
物:もしかして、僕に会いに来てくださったんですか?嬉しいなぁ~
私:もう、もう、会えただけで感激です。
物:どこからいらしてくれたんですか?
私:とう、江戸ですっ!!
物:江戸からですか?それは遠路はるばるありがとうございます。江戸には僕の兄弟がいますが会ったことありますか?
私:もちろん、ありますよ。亀甲さんにはちょくちょく寛永寺の参道で会います。
物:そうなんですね。じゃあ今度会ったら、僕は尾張で元気にしていたと伝えてくださいね。
私:はいっ!!
物:約束ですよ
私:約束されちゃいますっ
物:それじゃあ、遠くから会いに来てくださったお礼に、あなたに幸運を届けますね。
私:はぅ~~💖💖

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