attack 音 体感2024
感想兼備忘録です。
あの日帰宅してすぐ書いたメモを元に箇条書きにしてまとめました。
読みづらい点が多々あると思いますが、それでも構わない方のみお先へどうぞ。
入場前
入場前の様子
民度が高い。Kアリ着いた時点で、とても良いイベントが始まる予感があった。
民度が高いので、フラスタ等の撮影スポットは一定距離絶対空いてた。誰でもキレイに撮影出来る空間、とても有難い。
参加者の男女比、9割女性。
脅威の黒髪ロングストリート率染めてる人少なかったの、嬉しすぎる。最高のイベントだぁ。
清楚知的系お洒落な女性ファン多い。
Kアリ収容人数2万人
ほぼ無風で、午前9時物販前に旗撮影出来て嬉しかった。
9時〜9時半の物販当選だから、Kアリに9時前に着いた。
地震からスタート結局震度なんやったんやろ。(3くらい)
私は揺れ感じたけど、人多いし海近いし2階だしって風や人の多さのせいで揺れたのかと思った。
物販整理おにいさんに揺れましたよね?と訊くお姉様方はいたけど、そのおにいさんは気の所為っしょwと気付いてなかったっぽい。
地震速報出たけど、fesも物販も影響無し。
物販の様子
事前にLINEで物販整列時間を抽選形式にしてあった。
とはいえ、現場の列は整ってなかったが、民度が高くてスムーズに物販列が進んでいった。
LINEのQRコードが表示された人から並んだ。
なので、整番1の次が2とは限らないし、売り場が10以上あったので個々のレジの進み具合次第だった。
レジが多いとはいえ裏方は少ないので、60以上ある商品から探してレジまでササッと運ぶの大変そうだった。
円盤コーナーは開始30分で売切ってことは無かったけど、円盤もポスターも売切は書いてほしかった。
会場向かって左から、物販、円盤、物販商品展示、でした。
整理券事前配布する程だから当然だけど、9時でも人多くてびっくりした。
兵長グッズの売切が特に早かったのは、女性ファンが多く来てたからだと思った。
超大型巨人ペンライトが思った以上に大きくて重いが、その分装飾が細かいので持ち帰って飾るのに良さそう。
パンフレットは物理的に最も重い。
Tシャツの絵柄の線細かいし、色が綺麗に印刷されていて良い。
でも元からデザインとしてあるカスレが、ボロくなって剥げたものなのか一目で判別するのは難しそうだと思った。
入場前の感想
会場の隅にある物販待機列の更に端に、ジークの旗があった。
ジークの裏は全員集合で、ジークとペアになる者がいないこと、疎外感ありまくりで面白かった。ジークらしいね。
黒髪ロングストレートの清楚系、ブリーチしない程度の明るめで巻き髪の知的系、男女問わずコスプレ、いっぱいの自由の翼、目の保養がすごい。進撃イベントもっとやって/ ⁾⁾ (ペンラふりふり
1階の隠れたトイレ近くにハンジ旗いて、木々の向こうだからシチュー思い出した 裏リヴァイ安定
開場1時間前にKアリ戻ってきたら入場待機の人多すぎて、どこから入るのか、どこが最後尾なのか分からなかった。
指定席だし、場内激混みでパネルやスタフラは全部見切れないだろうと思い、待機列並ばずにワイヤレスイヤホン試聴コーナーに並んだ。
午前にaotコラボワイヤレスイヤホンと高クオリティ兵長フィギュア後回しにしたことを少し後悔。エレン,ミカサ,兵長を聴きました。ハンジさんは時間が無かったのと、分隊長時代の奇行種さが聴けないと辛くなるから聴けませんでした。
兵長フィギュアは長蛇の列で、遠目だったがその格好良さや精密さを感じられた。後日Xで写真見たら、立体機動の爽快感,疾走感溢れる爽やかな色合いでとても良かった。
イヤホン試聴の感想(イヤホンパネルの画像)
列の長さはミカサ→エレン→ハンジさん→兵長の順に長かった。
5〜10種くらいの試聴用ボイスがループしてるから、イヤホン着けた時に聞こえた台詞がもう一度聞こえたら自主的に外して次の人に回す感じ。
進撃の民はマナーがなってるので、ファンの回転は早かったです。
一人聞き終わる毎にスタッフさんが除菌シートで拭いてたし、私の耳の穴小さくてイヤホン持ちながら聴いてたから、衛生面は気にならなかった。
ミカサ/並ばない程空いてた。石川由依というよりミカサ。残念な語彙力を声でカバーするミカサを体感した。文字だと伝わりにくいけど、感情が声に表れやすいよね。ただミカサの声だけを聴くから、ミカサの喋り方が好きだと強く感じられた。
エレン/エレンというより梶裕貴。脳髄に直接響くあの声はなんなんですか、最推し(声優)ですか、そうですか。エレンの年齢幅広すぎ。声だけで年齢や環境当てられるくらい違う。そういえば、列見て主人公なのに人気No.1じゃないんだっていう思考は一切浮かびませんでしたね。
兵長/兵長だけ明らかに列が長い。 人気No.1の宣伝部隊長。今回も神谷さんが頑張ってくれた。キャラを崩さず、人気トップとしてサービスし、営業してた。新兵(aotファン)勧誘する(人気も実力)人類最強のプライドに今回も笑っちゃう。
ハンジさん/人気高くて列が長く、時間的に聞けなかった。
物販の感想
密集して繋がりにくいと思ったから、QRコード表示された後別のLINE開かなかった。
attack fesオリジナル商品の展示ブースがあったけど、ちんまりしてるから物販整列前に見る人いなそうだった。当日購入の参考にならないけど、fes終了後に発表された事後通販の参考にはなりそうですね。
物販買って、鞄に仕舞ってから円盤買いに行ったら、キャラソンのポスター売り切れてて🥺「ついさっき終わりましたよ」と言われて更に🥺
でもエレンの記憶ツアー欠片ポスターは貰えて嬉し。
Blu-ray買って「ポスター5枚選べますよ」と言われた時の強者感に興奮した。でもキャラソンポスターは無かった。
Blu-ray、まさかの初回生産限定盤でテンション爆上げ。
憧れの、もう使えないVRゴーグルGETで嬉しい。
VR映像の配信期間がとうの昔だから、進撃映像は見れない。
その為に巨人展でVR見てきたので問題無し。
ゴーグルは使えるのかな、未開封だから分からない。
パンフは物理的にも精神的にも1番重いグッズ。大きめの物販用鞄持ってきて良かった。
トレーディング缶バッチ(C)の箱注文したら、箱の上に入ってるキャラ名の欄があり、そこに✔チェックマークしてある確認しかされなかったので、箱軽いし本当に缶C全種買えたか不安だったけど、ちゃんと入ってて良かったです。
attack fes(Day2) 「attack 音 体感」
開演前の会場内の様子
フラワースタンドが沢山あった。ファンから贈られたものが多かった。
開場〜開演の僅か1時間で大混雑の中、全てのフラスタとキャラクターパネルを撮影するのは難しかったと思う。Day1来てた人は余裕持って移動,撮影していた。
ステージとスクリーン撮影禁止だとスタッフが注意喚起していたが、マイク等使わない&呼びかけ回数少なかったので、“知らなかった”という人がいてもおかしくないと思う。
ステージ上方スクリーンでノビエースのコラボcmと澤野さんのライブの宣伝映像が流れていた。
『開演前の会場内の感想』ファンからのフラスタはどれも豪華だし、装飾から大きな愛が伝わってきた。
本当はフラスタ全部1枚ずつ撮りたかったけど、時間がなくて出来なかった。
でも、入場してすぐのproduction.IG&wit studioからのフラスタは正面から撮れたので悔いはない。
場内混みすぎて移動さえ疲れるので、最低限撮影したら席で支度してた。
暑くなると思い、fesTシャツに自由の翼マント羽織るだけの恰好にした。予め下にTシャツ着ておいて、脱ぐだけなので楽だった。
スクリーンや周囲のファン見てたら、開幕までの1時間あっという間だった。
"attack 音 体感"の内容
ステージ上方のスクリーンは終始何か映ってる。
アニメ映像&放送済の音声付きの時。
アニメ映像&無音。生朗読の時。
アニメ映像無音、生演奏のみ。
fesオリジナル脚本生朗読のスクリーンは、無音静止画。
ラスト澤野さん,YAMAMOTOさん&声優挨拶は、fesタイトル表示。
生演奏は歌手いたりいなかったり。曲によりけり。
全体的にペンラ振り慣れてないっぽかった。
振ってる人は疎か、光ってさえいなかった。
光ってるの1割、振ってるの何十人って感じ。
アニメ最終の飛行船から飛び降りる時の曲でフリフリは多かったかも。
朗読の範囲は「あの日人類は思い出した」から「いってらっしゃい」まで全部。
具体的にどの話やったかはあまり覚えてないけど、白夜回、勇者回、最後のいってらっしゃい、引きずっててほしいエレン、「トロスト区出身ジャン・キルシュタインです!」はやってた。
ナレーションパートはアルミン、ミカサ、サシャが担当。
最初のナレーションは井上さんでした。
終始シリアス。
唯一笑えたのはオリジナル脚本とゆうさんの芋。
佐倉綾音さん、パンフレットに書いた言葉は演じ終わった直後で気が昂っていた時のもので、それから時間が経った今は違うことを思っていて「この世界は醜いけど、それでも進み続けなければいけないと、今は思います」
ラストの挨拶で神谷さんと小野さんが話していた内容はDGSラジオと被っているものが多かった。
開演17:00 終演20:59 4時間です。長い。濃い。
予定時間大幅オーバーなのは、最後の声優の挨拶が長すぎたから。進撃声優なので仕方ないです。会場スタッフお疲れ様でした。
"attack 音 体感"の感想
ペンラは赤で膝の上に置いてることが多かった。
ハイテンション曲でふりふりしてたし、曲によってペンラ色変えてた。ペンラ楽しい。
12色ペンラなのに赤以外使わなそうで悔しかったので、歌唱パートで色んな色点けようと意識して楽しめた。
5LEVELから双眼鏡無しでもスクリーンバッチリ見えたし、声優の動きまで見れた。動きの癖やスクリーンとの一致具合で、今どの声優がどこで話してるかわかった。
BGMがオーケストラ生演奏なのか、録音流してるのか聞き分けつかないくらい音響良すぎた。
ギターとドラムがめっちゃかっこいい。派手な比較的大きい楽器で大きい音で演奏されてたので、格好良かった。
澤野さんがピアノ弾いてた…ほんとに弾いてた。
エルヴィン,リヴァイ,ハンジが壁外調査行く時の門での会話で、ハンジが巨人を生け捕りにしたいと話した後、エルヴィンとリヴァイがハンジを無視して「お前の判断を信じよう」やってて、ハンジさんが「え、?私のこと忘れてない?」とツッコんでたの良かった。更に「ねぇ、私ここにいるんだけど」「ねぇねぇ」ってしつこい朴さん(ハンジ)も良かった。
海初めて見たシーンの朗読で、エレンの落胆具合、ミカサの足が波に濡れた時の「ひゃっ」の可愛さ、アルミンが貝殻持って「見てよエレン」と興奮して言うところ、良かった。3人のギャップがすごくよかった。
・英雄の凱旋だ!シーン、エレンがアニメのように輝いて見えなかった。エレンをそこに行かせたくなかったとミカサの声で聞けて良かった。
朗読で、梶さんが台詞の一文字目直前のブレスが大きくて客席まで聞こえたのが嬉しかった。普段はミキサーとかで編集されるはずのブレスが聞けたのは生ならではなので、来れて良かった。
アニの笑い声を生で聞けたので満足です。
ベルトルさんがアルミン巨人に食べられる時の「うああぁ」の断末魔が最後まで音量を絞られず、同じ音量で聞けたので良かった。テレビだったら編集でだんだん音量絞られるところ。
橋詰さんは正直あの中だと一番売れてないけど演技で劣ってるとかは全く感じなくて、声優界の厳しさを感じた。橋詰さんの今後が楽しみ。
サシャとベルトルト、朗読劇オリジナル回想シーンで死後も台詞あって涙腺緩んだ。
編集前の声優の音を聞けたので良かった。
梶さんは演技中よく動いてたのに対し小野さんは直立不動だったので、よく動くエレンと不必要に動かない団長にリンクした。生だから全身見れるのありがたい。
エルヴィンが片腕バッて上げて「先生…」の台詞、一語一句アニメより遥かに聞き取りやすかった。小野さんの最後列まで届ける生の良さを感じた。
神谷さんは片足に重心よってて、元地下街のゴロツキ兵長だった。
アニ巨人化直後の「遅かった」、声高いように聞こえた。高揚して地声に近くなったのかな。それも良い。アニメと違う演技が聞けてとても良い。
石川由依さん(ミカサ)の声が演技の時も高かった。
ゆいしーが職権乱用してくれたお陰で梶さんの「ミカサ、ただいま」を聴けたことに感謝するのは当然として、大勢のaotファンの前でそんな無茶振り出来るくらい対等な,近い関係性になれて良かったねぇと感慨深かった。
ゆいしーの挨拶前半で職権乱用して、後半「今でもずっと二人(梶&井上)の背中を追いかけて」と言ってて、ゆいしーも今大活躍してるし無茶振り出来るようになったしそんなことないよって思うけど、声優本格デビュー時からずっと追い続けてる人達が隣にいるからこそ進み続けられるのかな、とも思った。ゆいしーいつもこの話の時すごく謙遜してるけど、ゆいしーもすごい。
「ミカサ、ただいま」を聞いた瞬間泣いた。周りからも鼻すする音とか聞こえたし、同じ人多かったと思う。この為に来たと言っても過言ではない。
優しく、暖かく、1度しか言えない大切さ、ミカサに向けた言葉だからこその愛情、泣きそうだけど泣かないエレンの意地を感じました。流石梶裕貴。
私の席からは梶さんが涙流してるかどうかは見えなかったけど、もし泣いてたら、涙流しながらも泣き声は出さないエレンって感じでとても良い。
梶さんの挨拶が1番長い。
進撃の巨人は愛の話by梶さん
梶さんが演技含め全体的に静かだったので、死後って感じがした。
梶「心臓を捧げよ!」 念願のハッ! (敬礼) 叶って嬉しい。
泣いて言葉が詰まって、喋りだすまで時間がかかるいつものマリーナに対し、客席から励ましの拍手がバーって来たのはウルッときた。進撃民あったけぇよ。
朗読でヒストリア女王の手紙を読む場面で、読み手がヒストリアからライナーだんだん変わっていく声が良かった。
三上さんの挨拶で、今はクリスタではなくヒストリアと堂々と言えるようになったのを聞いて、aotの歴史の重みと 今ここに自分がいることに感動した。
サシャ「ウォール・ローゼ南区ダウパー村出身!」のイントネーションがアニメと違ってゆうさんの癖を感じて良かった。
「チッ半分…どうぞ」がめっちゃ気だるけで渡したくなさそうで、不良で、低音で、アニメよりワルでとても良かった。
ゆうさんがいつも持参してくる蒸した芋、今回はポニキャンのスタッフが差し入れてくれたので、ゆうさん4つも持ってたの面白かった。
ちゃんと進撃らしい細長の大きめの芋で、ゆうさんとポニキャンの進撃愛を感じた。
ゆうさんの芋で客席からたくさん笑い声が聞こえて、声出し解禁されたコロナ明けで本当に良かったと思う。芋が出てきたことに対する驚きの声も聞こえた。
谷山さんと下野さんが揃って、キャラクターと共に自身も成長してきたと言っていて、ジャンとコニー, 谷山さんと下野さんの繋がりの深さを感じた。
谷山さんが、ジャンはエレンごとミカサを愛すると言っていて嬉しかった。
朴さんが、梶さん達を指して「この子達」と言ったのは泣いた。ハンジら上官組, 朴さんら先輩陣から見れば、今第一線で活躍してる声優達はかわいい年下の後輩だし、エレン達もまだ19の子どもで。演じたキャラクターと共に声優も成長していることを感じた。朴さんだから言える言葉だと思う。
梶さん&下野さん, 神谷さん&小野さんで、トークの間の取り方や話しのテンション、話し方が似ていて仲の良さを体感した。
神谷さん,小野さんの挨拶で「ひろC!小野D!」と叫んでる人がいて、ライブらしい体験が出来て楽しかった。(客席が声出してはいけないルールは無かった)
最後にMC松澤さんが締めた後の声優陣のお辞儀、神谷さんが1番長くお辞儀してたし、90度だったのでお人柄を感じた。テレビやメディアでそういった方だと聞いてはいたが本物だったんだと感動した。
退場時、エレンミカサアルミンの声優が心臓捧げてた(はず)
fes終演後
終演後の様子
地上LEVEL3に向けての道しか空いてなかった。
3→5への上り、3→1への下り階段はスタッフが通行止め。
エスカレーターは立入禁止。
終演直後、会場スタッフアナウンスで「救護室に医療関係者待機、外に救急車待機」は言ってた。
実際退場時会場出口付近に、人酔いからの過呼吸でスタッフと救護室行く途中らしき女性見た。多分他にもいたと思う。
「これからホテル向かう」と母にLINEしようとしたけど、密集してて電波が繋がらず、外に出てからLINEした。
規制退場とはいえ流れるように出口に向かうので、21時過ぎの夜道をながらスマホする余裕は無かった。
終演後の感想
人酔いで救護室はいても、エスカレーターから救急車はいなかったのでヨカッタヨカッタ。
人生初ライブ体験の人半数以上の感じがしたので、5年ぶりに県外出た田舎民が体調崩すのは仕方ないと思う。
おまけ
田舎民が都会に出た感想
はま寿司開店するまで同じ建物内の、田舎には存在しないキャンドゥを見て回った。
ヲタグッズ多くて田舎にも欲しいです。
aotの色紙飾れる写真立て買いたいと思った。(後日田舎で買いました)
はま寿司、開店11時って書いてあるのに普通に11時前に入れた
引き出しに箸入ってるのは分からんて。持ち帰り用まで取りに行ったわ
チーハンは食べなければいけないという使命感。味は海無しと変わらん変わり種は無いけど、
海鮮うめぇうめぇ はま寿司ウマウマ
当然のように千円越えた
商業施設の飲食店でちょっとデザート食べよう注文したら、思ったより甘くて食べ切るの苦労した。
ライナーオリジナル朗読劇走書き
・ライナーオリジナル2作
・気持ち悪い
・副隊長プライド
ファルコが腹筋をしてて、80回越えてた気がする
で、ガビが来て、何やってんの?
ファルコ「鍛えてんだよ」
ガビ「そんなんで私に勝って、鎧の継承者になれるわけないでしょ」
ファルコ「勝負して、勝てる証明する」
ガビ「何で勝負するの」
ファルコ「1つお願いがあるんだが(負けて泣くなよ)的な独特な言い回し」なんかどっかで聞いたことある言い回し
ガビも、そっくりそのままお返しするわ
ガビ、座学、銃、対人、長距離走含めて「私の1番得意な対人格闘」
ライナー「何してるんだ?」
ガビがめっちゃ嬉しそうに「これから対人格闘でファルコと勝負するの」
ライナー「正直に言うやつがあるか」
そうやって嘘つくテクニック、本心を言わないこと、四六時中監視されてること、暗に教えていたんだろう、と。
ガビ、ファルコ「ライナーも戦士候補生時代もすごかったんでしょ」
ファルコ「なんせ戦士隊副隊長ですからね」
ライナー「そうだ。ポルコとピークの小競り合いの仲裁、頼れるリーダー、どれも成績トップだが、言わないでくれ。羨ましがられる、妬まれるから。」
昔からすごかった武勇伝、マルセルの姿と、104期のライナーの姿を重ねてた。気がする。そこに当時の戦士候補生の名前を当てはめた感。
ポルコとピーク、サシャとコニーに当たるとか?
ファルコとガビ「すごーい!やっぱり昔からすごかったんですね!」
ピーク「何話してるの?」
ガビ、ファルコ「ライナーが戦士候補生の時からすごいって話」
言うなよってライナー言われた直後に言っちゃうファルガビ
ライナー「ピーク、なんでお前ここに」オドオドライナー
ピーク「ちょっと書類を提出しに寄っただけだよ」
ピーク「そうなんだぁ?」「ライナー、私とポッコの"小競り合い"何度も止めてくれてありがとう」圧が強い
ライナー「あ、あぁ」タジタジライナー
ピーク「あと○○もすごかったね」みたいな、ファルガビに言った話を盛って、話してる
ピーク「あー!そういえば、あんなこともあったねぇ、あれは〜」
紗絵ぎるように、ライナー「そうだ、パンツァー隊にあのパン屋のパンを買っていってやろう。プレッツェル」となんか。固いやつ、甘くないやつ、一人分くらいのサイズのやつ。食パンとかじゃない。
ピーク「優しいねぇ!ライナー」「あ、それであれはね〜」てまた架空のライナー武勇伝話を再開させようとして
ライナー「あ、じゃあ○○も買っていこう、パンツァー隊のみんなは沢山食べるからな」
ピーク「そうだね(パンツァー隊はよく食べる)」
ピーク「じゃあそろそろお開きにしよっか」
ファルガビがなんか言ってた
ピーク「明日はおよいよ実戦だからね。」明日に備えて今日は休んでね的な。
・ライナー気持ち悪い
アルミンナレーション
パラディ島に向かう、アルミン達和平使節団的な。の船内
ジャン、ピーク、アニ、コニー、アルミン
貨物室でヒストリアの手紙を読むライナー
もうすぐパラディ島に着くから、甲板から室内に戻ってきた5人
「ライナーどこいった?」
「そういえば甲板にいなかったね」
ジャン「手分けして探すか」
ジャン「ピークとコニーは俺について来い。船内を探すぞ。まずはトイレから探すか(探すぞ?聞き取りにくかった。誤魔化してた独言みたいな感じ)」
ジャン「アルミンとアニは船外探してくれ」的な
二手に分かれる。
で、場面がジャン達
ピーク「ジャン、気ぃ使ってあげたんでしょ」
ジャン「今更気づいたんか、そうだよ」
ピーク「じゃあ私あっち見てくるね」
ジャンコニのみ。
コニー「何に気を使ったんだ?」みたいな
ジャン「お前はいつも何も気づかねぇな〜」
「サシャがいたら、「コニーは、バカですねぇcv小林ゆう ゆっくり言ってた」って言われるぞ」
コニー「はぁ?」「サシャならお前のその変な髪型見て「うわぁ!ジャン、どうしちゃったんですか?絶望的に似合ってないですよcv小林ゆう」って言うだろうなぁ」
絶望的に〜声低かったかも
ジャン「うっるせぇ!この芋女!」
ピークちゃん、ライナー探しから戻ってきて
ピーク「え〜芋女って私のこと?そんな酷いこと言われる覚えないんだけどな〜」
ジャン「いやぁそうだけど、そうじゃなくて〜…」なんかゴニョゴニョしてた
場面アルアニ甲板
ミン「ライナー、どこ行ったんだろうね」
アニ「さぁね、貨物室でヒストリアの手紙読んでるかも」
ミン「流石のライナーでもそこまでしないでしょ」
アニ「冗談だよ、私もそこまでしてないと思う」
アニ「泳いでマーレに戻ってるかも」
「一度、長距離走でライナーに負けたことがあるんだ。その時は、命の危険に脅かされた時でね。」
「ヤバい時ほど逃げ足が早いから。まぁ、ヤバい時ほどいつも以上の力を出せる良さもあるけど。」
アルミン「でもライナーは泳いで逃げるようなやつじゃないってアニが1番よく分かってるんじゃない?」
アニ「本当に逃げてたら、その時は合わせる顔がないよ」
アルミン「誰に?」
アニ「…いろんな人に。 ベルトルトとか」ゆっくり喋ってた
ベルトルトcv橋詰知久「誰か、僕を見つけてくれ」
場面室内
アルミン「あ、ジャン!ライナー見つかった?ってその感じじゃ見つかってないね…」
ジャン「あぁ、その様子だとそっちも見つけられなかったみてぇだな」
「どこにいるんだろうねぇ」
アニ「さぁね、貨物室でヒストリアの手紙読んでるかも」
まさか!
ジャン「でも、貨物室までは確認してなかったぜ」「そんなところに人がいると思わなかったから」
場面、貨物室の扉の前
ライナー「彼がそれを望んでいなくても、私達は〜」ヒストリアの手紙の文を繰り返し読み上げてる
「これは、ライナーの声か?」
「まさか本当にいるなんて」
「流石に気持ち悪い」
ジャン 扉を勢いよく開けて「おいライナー!そんなところで気持ち悪いことしてんじゃねぇよ!」
ライナー「は!?気持ち悪い?いや、これはヒストリアの言葉をしっかり推敲してだな」「ヒストリアの文をより読み取る為に」
ジャン「そんな分かりにくく書いてねぇだろ!」的な
ピーク、アニ、ジャンは気持ち悪いって言ってたはず。
コニーとアルミンは忘れたけど言ってそう