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「岸田総理9月勇退。次期総裁は金融経済政策で、高市早苗氏一択」日銀金融正常化=利上げ&緩和終了は悪魔の金融政策=を支持する石破・河野・茂木・加藤各氏は失格!

岸田総理、9月総裁選出馬せず勇退

今日8/14正午前に、岸田文雄総理が9月の自民党総裁選に出馬せず、総理を勇退すると発表した。岸田氏は功罪あるも功を言えば、国内、特に経済的にアベノミクスの継続によるデフレ脱却への道筋をつけた、外交的にはこれも安倍元総理のインド太平洋路線、安全保障強化路線の継続による日本の国際地位の強化が上げられるだろう。ひとまずご苦労様でしたと言っておきたい。

次期総裁候補の金融経済政策

次期総裁候補は、現段階で文字通り衆議院の単独過半数を自民党が握っている以上、次期総理である。
日本経済のキモを握る、その総裁候補の金融政策である。
下記記事をご覧いただきたい。

大変な状況だと言わざるを得ない。
なんと、4人の有力候補のうち、
三人=石破茂、河野太郎、加藤勝信が、
日銀金融正常化推進派であるということだ。
金融正常化推進というのは、つまりは、利上げであり、金融緩和終了である。

金融正常化=利上げ&緩和終了へ走ることは、デフレへ逆戻り&株価暴落と同じ

金融正常化つまり利上げ、金融緩和終了、これはまさに7/31の日銀金融政策決定会合で、日銀が行ったことそのものである。
これを急いで推進するということは、7/31の日銀の暴走を推進することと同義だ。つまり、起こることは、デフレへの逆戻りであり、株価の大暴落である。

金融緩和継続派は高市早苗氏のみ

しかしながら、希望はある。
金融緩和継続派として、高市早苗氏があがっている。これは安倍総理の時代から変わらぬ高市氏の方針である。

日本経済のためには、高市早苗氏一択

日本経済がもう一度デフレに戻ることが有れば、そのときは日本の再生不能である。国民経済の崩壊である、と言って良い。
日本経済を支える最も重要な金融政策で考えたとき、
次期総裁候補の中では、
高市早苗経済安全保障担当相の一択!

これしかない、と言える。



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