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「前原新党・・・言ってることが玉木氏の方がよっぽどまとも。小手先で政局に走る前原に先は無い」

前原新党について、国民民主党の玉木代表がFNNオンラインで私見を述べています。

1)玉木氏は、前原氏の離党表明について、両氏が争った9月の代表選を挙げ、「公平な民主主義に基づいた党内選挙によって決着をつけた。代表選は何だったんだということになる」と批判。そして、「選挙が終わった後は『ノーサイド』と言っていたので、私も一丸となってやっていこうという体制を築いた。極めて残念だ」と述べた。
2)1月が政党交付金の額の基準日となることを念頭に、「年末に新党を立ち上げるのは、政党交付金をもらうためにやっているのではないかとの批判を免れない」と指摘。
3)自民党に対峙するための野党結集を訴える前原氏について、「自分でバラしている。常にバラしてきている」と。

正論だと思います。
最近の玉木氏は、減税論にしても、トリガー条項にしても国会でのまともな議論をリードしていると思いますが、
今回の前原離党に関しても、真っ当です。

前原氏については、下記の記事で私も批判しましたが、
今回の3)の発言は、まったく前原氏の小手先で政局に走る姿が浮き彫りになっています。

前原誠司氏に先は無い、オワコンだということがはっきりしました。



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