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「慰霊の夏 樋口季一郎中将と占守島池田末男戦車十一連隊及び独立歩兵282大隊の全将兵を思う」/Xから引用します

慰霊の夏です。
昭和20(1945)年8月15日以降に起きた、ソ連による日本侵攻、これに敢然と立ち向かったのが、第5方面軍司令官樋口季一郎中将とその麾下の将兵でした。

わたしの、Xでのつぶやきを以下引用します。

そして、以前本欄で記した記事も引用します。

樋口中将については、お孫さんにあたる樋口隆一氏による、以下の近刊(4年前ですが)があります。

是非ご一読をお願したいと思います。

占守島の池田末男戦車十一連隊及び独立歩兵282大隊の全将兵の活躍についても是非知っていただきたく、

簡潔にまとめていただいているのは、鈴木壮一さんの、

以上の書の最後部で、池田末男連隊長以下の壮絶、勇敢な戦いの姿が書かれています。

帝国陸海軍将兵は、日本を護るために文字通り命を懸けて壮絶かつ勇敢に戦い、そして散っていったのです。
日本人皆が、いま過去のどの時代と比べてもかほどに繁栄して暮らせているのは、靖国に眠る英霊の賜物以外の何物でもありません。これが歴史の真実です。
若い方々には、日本人が苦難の時代を如何に生きたか、上述の書物などを手に取っていただき、メディアのフェイクニュースなんかに惑わされないしっかりとした日本人になっていっていただけたらと願っています。


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