「FRBと金融スジの歩み寄り 日経も気付いた」かなり歩み寄って来ているし、今後おそらくどこかで一致してくる
FRBと国際金融スジの認識ギャップと歩み寄り
FRBと国際金融スジの認識のギャップについて、昨年からとやかく言われてきました。
本欄では、FRBも国際金融スジも結局同じ穴のムジナ、民間に相違ないのだから、いずれ一致してくるのではないかという予想を記事にしてきました。
本日の日経記事
本日2/13の日経記事が市場、即ち国際金融スジとFRBと歩み寄てきているとの記事を掲載しています。
FRBと国際金融スジは歩み寄るだろう
漸く日経もこのことに気付いてきたのか、という感もありますが、日経がメディア自体の政治的立場を踏まえて、このような発言をしてきたということは、かなり高い確率でFRBと国際金融スジがそのギャップを乗り越えて歩み寄ってきており、さらに一致の方向に進むということなのではないか、と思います。
この先のシナリオが一層はっきりとしてきた、ということ
ということは、まさにこの先のシナリオが一層はっきりしてきたということになるのでは、と思います。
インフレの収束とまではいかないと思いますが、この先両社が一致する先行きがかなり見えて来ているのではないか、と思います。
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