「十倉雅和経団連会長・住友化学会長、ここまでプレジデント元編集長小倉健一氏に言われたらおしまいでっせ!即刻公職を退陣すべし、だ!」(小倉健一氏が本コラム記事を追認してくれていて喜ばしい)
十倉雅和経団連会長・住友化学会長は、
経営団体リーダーはもとより経営者としての資質も無し!
これまで、本コラムで十倉雅和経団連会長・住友化学会長について徹底的に批判させていただきました。
それはもとより、日本の経営団体のリーダーの資格が無いからです。
少子化対策や防衛費増額に関する増税発言は、国益を棄損する本当にひどい発言です。
国益を棄損するリーダーに発言する資格などありません。
そして、良く調べてみると、出身企業の住友化学の経営者時代に行った経営判断についても最も重い責任を負うべき人物であり、その結果が現在の住友化学の未曽有の二年連続の大きな赤字決算であることを見れば、それはもう経営者としての資格もないと判断せざるを得なかったからです。
プレジデント元編集長小倉健一氏の十倉雅和経団連会長・住友化学会長批判
文末に本コラムで十倉雅和氏批判してきた記事を掲載しておきますが、
今回、プレジデント元編集長の小倉健一氏が私と同様の考えの記事を公開してくれています。
この記事で、大手化学4社のうち、十倉雅和氏の出身企業住友化学が最も良くない決算を出しており、その悪い決算を形づくった最大の原因は十倉氏が経営者として行ったことだと指摘しています。
そして、十倉雅和氏は、上にへつらうことで出世を重ねてきた企業内宦官のような人物だとの意を記しています。
企業内宦官とは、私の表現ですが、この記事を読んだうえでも、十倉氏に相応しいと思っています。
企業の中では、そういう企業内宦官があまた存在するのを、私自身大企業に籍を置いてきた身ですから、良く見てきましたし、確かに存在してしまうものでもあります。
しかし、この日本の状況下に増税を発言するというまさに国益のかけらも考えない、国賊発言する、というまさに露わになった宦官としての素性のものが、組織のトップとして君臨する、さらに経営者団体のトップにまでなるということは、許されることではありません。
ここまで厳しく私が批判するのは、小倉健一氏の記事にも後押しして頂いているとともに、やはり日本の国家、国民の為です。
十倉氏よ、経団連会長職、住友化学会長色を即刻退陣せよ!
これまでも申し上げてきたように、再度勧告しておきたいと思います。
十倉氏よ、経団連会長職、住友化学会長色を即刻退陣せよ!
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