「北海道旅 令和五年7月上旬 その4」/美瑛・富良野 素晴らしい景色と花畑 その1
最もよい季節・7月上旬に美瑛・富良野へ
北海道三日目は、朝早く6時半にホテルを出発して、美瑛・富良野を目指しました。
もともと、はじめて最も日の長い良い季節の7月上旬に北海道に来たので、特にこの時期、花の美しい美瑛・富良野をドライブしようということにしていました。
札幌を出ると道路は空いていて一般道で旭川迄走りました。途中の景色も田園風景で綺麗でしたの愉しくドライブできましたが、後ほどもっと綺麗な景色に圧倒されることになります。
深川・道の駅 ライスランド
一時間半ほどで深川に来ました。道の駅で休憩。
プラプラと中を散策していると、大きなおにぎりを並べて売っていました。
小腹が空いていたので一個、いくらわさびを410円で買いました。
車に戻り、運転を再開する前に、一口パクつくと、
ふんわり握ったお米が馨しいご飯のかおりと、粒粒のしっかりしていてほどよい炊き加減のおこめ、そしてわさびの効いたプチプチのいくらが一緒になって口の中で踊りました。
メチャ美味しいです。
こんなおにぎり食べたことない。画期的なおにぎり、満たされました。
道の駅の皆さん、どうもありがとうございました。
旭川市街から美瑛へ、観光バスの後をついていく
車を走らせ、旭川市街を通り抜けて美瑛に向かいます。
しばらくすると、前を観光バスが走っていきます、片側2車線の道を追い抜いていきます。またしばらく走るととなりを先ほど抜いた観光バスがこちらを抜いていき、片側一車線になりました。バスは旭川空港にでもいくのかなと思っていると美瑛に向かう観光バスのようでした。
妻が後をついて行ったら、というのでそうしてみることにしました。
セブンスターの木、丘の風景
観光バスについていくと、わき道を入っていき、くねくねしばらく行くと素晴らしい景色が待っていました。
茶色に色づいて熟した麦畑と緑の玉ねぎやその他野菜の畑が丘のうねりを見せる広い景色にパッチワークのように広がる素晴らしい景色。
バスや車を降りた人たちが景色をみいって写真を撮っています。
天気予報は良くなかったですが、幸いこのセブンスターの木にいるときは、晴れ間がでて見渡す限りのパッチワークを望め、本当に気持ち良いひと時を過ごせました。
写真もいっぱいとりましたが、あとでアップさせてください。
四季彩の丘
しばらくセブンスターの木のあたりでいましたが、これはこの観光バスについていくと良いところに連れて行ってくれると妻と話しました。
観光バスが出発しそうになりましたので、ついて行きます。
ただただバスについて行くと、どうやら四季彩の丘にきました。
ここは駐車場のしっかりあり、入場料500円とありました。せっかくですので二人で500円*2=1000円を支払い入場します。
入ってみると、カートや牽引車で回る観光客で溢れていました。
正面を望むと、かなり広い丘の連なりにいっぱいに花畑が広がっています。
種々のいろどりをもつ花々の畑がいっぱいに広がり、歩んでいくと様々な花の顔を観ることができます。
なかなかの花畑ですので、ゆっくりと歩いて回ることにしました。
素晴らしい花です。
この景色は写真をみることで少しわかっていただけると思いますので、後日アップさせていただきます。
ここでも、天候に恵まれ、広い丘の花畑の一番奥まで歩いて花をめでてきました。
ゆったりと美しい花を観る、良い時間でした。
美瑛・富良野 素晴らしい景色と花畑 その2 に続く
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