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「この三週の間に日本株の先行きにポジティブな動きが、、、、」国際金融スジの要人が来日、日本株高騰

この三週間の間に、金融市場に意味のある動きがあったようです。
そのためか、日本株は4月にじわじわ上げを続け、4月末には大きく上昇した分も含めて日経平均は2万9千円に迫るところまで来ました。

やはりここ数年でも大きな動きといえるのは、投資の神様ウォーレンバフェットの来日とそれに続く国際金融スジの要人の来日でしょう。

日経にもバフェット来日とその関連記事、そしてモルガンスタンレーのCEOのゴーマンのインタビュー記事が掲載されていました。

円安の定着と日本の国内投資の増進の動きから、構造的な日本経済の相対的好環境と先行きのポジティブを読んで、国際金融スジの主流が日本への投資を本格再開しようとする動きのように思います。

昨年来、申し上げてきた日本経済、金融市場のポジティブな先行きが今後本格化する兆しが見えてきたように思います。

まだ、日本株には割安なバリュー株が多く存在していると思います。個人投資家の皆さんには、この好環境を生かしてしっかりとした投資活動を行い、将来に結び付けていっていただきたいと思っています。

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