「豊島逸夫さん本日のコラムでは、もっとはっきりと国際金融スジの日本株への指向を指摘しています」
昨日5/18に続き、本日5/19も豊島逸夫さんが日本株への国際金融スジが指向していることを指摘しています。
この中で、豊島氏は、
1)半導体対日投資が市場に好影響
2)米投資ファンドの注目度が上がっている
3)その中の年金基金は足は遅いが、一旦動けば大きな投資をしてくる
ということを言っていて、
今後の大相場が予感できる、と言っているようです。
これも、基本は、当コラムの上記記事と軌を一にしている国際金融スジの注目とマネーの流れのことを言っていると思います。
豊島氏自身も、投資関係の経営をしているのでしょうから、おそらく日本株への投資を仕込んでいるのであろうと私は推測します。
いよいよ日本株への流れが加速してきているようです。
今日の日経平均30800円超えもその一つの表れだと思います。