
「自民党内で、LGBT法案に関して党議拘束を外すという議論があった。もっともっと自民党は議論して、潰れるべきLGBT法案を潰すべきだ」
LGBT法案を潰すべきだという意見はこのコラムでも再三言ってきました。
本日、自民党山谷えり子参議院議員も旧安倍派の会合でLGBT法案に対する慎重論を述べたとのこと。
清和研でLGBT法の審議について慎重を求める発言をしました。
— 山谷えり子 (@yamatanieriko) June 8, 2023
私にも多くの不安の声が寄せられています。党内議論では、国会審議を通して懸念に応えるという声もありました。
現場を担う先生方のご苦労も分かりますが、社会に分断と混乱が起きないか、今一度考えるべきだと思います。 pic.twitter.com/VsF4AVsQmp
また、自民党代議士会でもLGBT法案に対して、中村裕之議員(文科部会長)が党議拘束を外すべきだとして役員会で協議中だと、
(先の私の記事でも党議拘束を無視して反対を!と記しました)
高鳥修一衆議院議員、杉田水脈衆議院議員がツイッターしています。
本日の代議士会で、「lgbt法案については、党内で反対意見が多かった。議論も十分では無い。よって、党議拘束を外すように」との提案がなされました。多くの拍手と賛同の声が上がりました。
— 杉田 水脈 (@miosugita) June 8, 2023
その場で回答は無く、役員会で引き取るとのことでした。 https://t.co/LyQHd8IRiM
この法案が成れば、日本が壊れていきます。
1)普通の女性に対して、女性用トイレや浴場に女性を装った男性が忍びこむリスク、脅威を押し付けます。今でさえこの種の事件が起きており、成立したら大幅に増加し、普通の女性への被害が頻発します。
2)子供たちに対して、同性愛の性教育を受けさせ心の破壊を起こさせるようになっていきます。
3)他の先進国では、LGBT法案のような法は成立していません。米政府与党民主党の一部に媚びるために、一部の自民党や公明党が忖度してこの法を成立させようとしているものです。
4)当のLGBTの人たちが反対しています。
以上のことから、とんでもない社会破壊法案なのです。だからこそまだLGBT 法が成立していない米欧でも、反対運動が起き、現に国が分断されつつあるのです。
なにがなんでもLGBT法案を成立させないよう、議員諸氏にお願いします!