「国葬の議論に対する、志らくさんの意見に同感!」
国葬反対派のこの間の活動、議論に対して、
立川志らくさんがツイッターで、もっともなコメントを発しています。
極めて常識的なコメントで非常に好感が持てます。
志らくさん自身、安倍晋三さんも小沢一郎さんも茶化して批判してきたけれども、
「葬式の時ぐらい静かに見送る。それが日本人の美しさだと思っている。弔辞にイチャモンつけるなんておかしいよ」
と言って、
蓮舫さんが、案内状を来て「当然欠席です」などと投稿したことに対して、
「もらった方は敬意を示して、欠席するにしても“お悔やみを申し上げます”とひとこと書いて何も言わずに出すべき」
と至極もっともな指摘をしています。
また国葬反対派の人たちにも、せめて1分間の黙とうだけでもすれば礼儀にかなっていた、とのことを言っていますが、これももっともです。
そして菅さんの弔辞について、涙が出る感じがして本当に良かったとして、あれを批判するのはおかしい、と
「日本人が日本人でなくなってきた。」と嘆いた、
ということです。
志らくさん!
本当にそうですね。ヒトの死に対する尊厳の観念というか、畏敬の念がいかれちゃってる気がします。
日本人は日本人らしくありたいですね。