ゆめゆめ

なんでもない人間の備忘録。地方在住の30代。 関心: 教育(民・公)|公務員|メンタル|キャリア形成|農学| and more! 来世は猫になりたい。 Xアカウント @NvjpqPcBGU1814

ゆめゆめ

なんでもない人間の備忘録。地方在住の30代。 関心: 教育(民・公)|公務員|メンタル|キャリア形成|農学| and more! 来世は猫になりたい。 Xアカウント @NvjpqPcBGU1814

最近の記事

戯言を闇に葬る。

 人生100年時代というけれど、1人で生きるにはあまりに長すぎる。  結婚して、子供が生まれて、定年退職して、第2の人生とか始めてみたりして、孫が生まれて…  人によって時系列は様々だけど、こういう人生を想定しているような気がして。  こっちは第1の人生すら始まってないんじゃ、と悪態の一つでもつきたくなる。  趣味がない人間にとってはなおさら。  思考実験。仮に、自分があと1年しか生きられないとわかっていればどうするか。  結婚や仕事にこだわらず、今の状況を全て捨て去って生

    • フワちゃん、あんたは救えない?

       想定外にフワちゃんの記事のいいね数が多くてびっくり。  世間のほとぼりが冷めてきたころに、またやらかしてくれた。 今度こそは救えない? それとも、これがフワちゃんだと受け入れる?

      • フワちゃん、フォーエバー。

         フワちゃん騒動について思ったこと。 note、擁護派が多い?  ヤフコメやX(Twitter)では、やす子さん擁護が圧倒的なのに比べ、noteだとフワちゃん派がやや多い?気がする。  「私は世間とは違う意見だ!それを文章にしたためたいんだ! 読め私の文章を!」  とまで思っているかは分からないが、noteのそんな構図が垣間見えて面白い。自分もまたその一人、かもしれない。 フワちゃん、ありがとう  自分がフワちゃんを知ったのは「YouTuber フワちゃん」として

        • ぼっち・ざ・ろっくを見てきたけど、考察とか特にないよ。

           映画「ぼっち・ざ・ろっく」を見てきました。  アニメも見てないので予備知識ゼロなんだけど、総集編とのことなのでついていけるかなーーと映画館へ。  公開から数週間経っているからか、客入りも適度で快適に観れました^^  感想。  伏線やどんでん返しがなく、いい意味で想像通りに話が進んでいくので、安心して見れる。(主要な)登場人物も必要最低限!キャラ立ちもしててわかりやすい。  前に映画館で観たのが「君たちはどう生きるか」(宮崎駿)で、それと比べるとわかりやすい。また洋画であ

          YouTubeショートにハマる(かも)

           YouTubeショートっていいねーという話。  あまりスマホでYouTubeを見ないこともあり、これまでYouTubeショートをほとんど見ることがなかった。そのためいまいち需要がわかってなかったのだが、クライマックスをピンポイントで見れる点がいいと思った。  まさにタイパ・コスパの時代向けのコンテンツだし、自分の嗜好にあわせて大量に短い動画が表示されるので、趣味や世界が広がりそう。  世間の人の話題の広さ、ってこういうところからきてるのかなと思った。昨日は猫ちゃんの動画を

          YouTubeショートにハマる(かも)

          INFJあるあるに回答してみた。

           つい最近のこと。  性格診断をしたところ、INFJ-T(提唱者)タイプであることが判明した。  こんなのがあったのでやってみた!!! (かぜの帽子(INFJ×kindle作家)さんの記事をお借りしました!  ありがとうございます~) ①あなたが「私ってINFJだなあ」と実感すること  特徴として上記で引用したページに記載されているINFJの特徴にはおおむね当てはまると思います。  ・1人の時間が好き     (1人の時間がないと耐えられない…)  ・他人の気持ちや感情を

          INFJあるあるに回答してみた。

          就活生に贈るセブンルール(3)

          前回、前々回の記事はこちらからご覧ください。 異様な世界、シューカツ  こんなことがあった。  ある時の7月くらいだったか、六本木ヒルズの近くを歩いていると、リクルートスーツを着た一人の女性が、泣きながら歩いていた。  高層ビルの谷間をとぼとぼと歩く姿は、大変失礼ながら異質な光景でありよほど飴でも差し出そうかと思ったが、さすがに怪しまれるのではないかと考え直し声はかけられなかった。  それ以降でも、リクルートスーツを着て歩く女性の姿を見ると、ぎゅっと胸が押しつぶされそう

          就活生に贈るセブンルール(3)

          就活生に贈るセブンルール(2)

          前回の続きですー。 偉そうにセブンルールなど書いてみたりして。 1 ちゃんと準備してきた人との闘いになる それまでの経歴(院進学)と関係なく、 興味を持った業界をとりあえず受けてしまった。 親にはさんざん反対されたけど。 興味を持った業界を受けるのはいいんだけど、インターンなどちゃんと準備を進めてきた人との闘いになるのは覚悟しいよということ。 でも人生一回きりだし、ひょっとしたら受かるかもしれないから、受けたい業界(会社)を受けてみるのはアリだけど、ちゃんと受かりそ

          就活生に贈るセブンルール(2)

          就活生に贈るセブンルール(1)

          就活、どうですか? 「順調に進んでるよ」という方には、この記事は不要です。 きっとこれまでの努力が報われたのだと思います。 そのまま突き進んでください。 やばいかもしれん、という方に向けて書いてみました。 みんながリクルートスーツを着て一括採用。 下手したら今後数十年働く企業を、 何にも知らない状態で決めなきゃいけないって何事?と思うのですが、 決められたレールを外れる能力も度胸もないし、 とりあえずレールに沿って進まなきゃならない、みたいなね。 かく言う自分も、10

          就活生に贈るセブンルール(1)

          途中まで書いていた記事を消してしまった、ちくしょー。 スマホに出てくるTikTok show などと韻を踏みたくなる(ならない)。 記事を消してしまったのは本当です。やけになってますw

          途中まで書いていた記事を消してしまった、ちくしょー。 スマホに出てくるTikTok show などと韻を踏みたくなる(ならない)。 記事を消してしまったのは本当です。やけになってますw

          セクシー田中さん

           亡くなられた芦原妃名子先生に、心よりお悔やみ申し上げます。  本ドラマ、がっつりは見れていなかったのですが、ダンスの華やかな場面が印象的でした。  脚本家を非難する流れもありますが、それで解決する問題ではないと思っています。  漫画家と脚本家には立場の違いがあり、   漫画家は、漫画のプロ。ここでは、0から1をつくるひと。   脚本家は、脚本(映像化)のプロ。今回の場合は1(漫画)から10をつくるひと。どちらが上とかではなく、役割の違い。    原作者とテレビ局間で事前に

          セクシー田中さん

          はじめてお笑いライブに行ってみた。

           はじめてお笑いライブに行ってみた。今後の趣味になり得るなと思った話。   きっかけ  ライトなお笑いファンである。「M-1とかゴリゴリ見ます!何なら1回戦から!」というタイプではなく、「芸人さんのYouTubeとかは見ます、M-1も結果は気になるよ」くらいである。  地方在住で東京に用事があったのだが、土曜夕方にぽっかり予定が空いてしまい、そうだライブを見に行こう!と(なぜか)思いたったのだ。   実況!!  予約したのは1週間前くらいだったが、この時点で立席しか空

          はじめてお笑いライブに行ってみた。

          人生の最後に、幸せだったなと思える気がしない。その努力すらできておらず、手遅れな気もする。

          人生の最後に、幸せだったなと思える気がしない。その努力すらできておらず、手遅れな気もする。

          読書とかしてみたり~「意識高くない」仕事術

           だいぶ前に買って積読していた本を先日読んだのでシェア。    部下からの進捗報告がない、期限に終わらない、意見を言わない…など。仕事でのあるあるに対しての解決策をつづった本。エッセイ感覚でサクサク読めます(病院の待ち時間に読みました)。  この本の特徴は、人間の弱さを前提とした解決策が示されていること。 ・「人間って忘れるものだよね」 → インシデント管理により、安心して忘れられる環境を作ろう。 ・「失敗を隠したがるものだよね(だって失敗は恥だから)」 → 失敗を語ろう!

          読書とかしてみたり~「意識高くない」仕事術

          読書とかしてみたり~ケーススタディに挑戦

           知人にコンサルで働く人が何人かいるのだが、頭の動かし方が(もっと言っちゃうとフィーリングが)違うと思うこともしばしば。  少しでも理解するために、本書を手に取ってみた。 どんな本?  メインターゲットは、戦略コンサルを受験する就活生。ケーススタディを受験する前に読んでみましょうねという本。   「東大ケーススタディ研究会」という、いかにも頭がよさそうな団体が書いた本で、その影響もあってか「参考書」っぽい作りになっている。基本となる考え方が提示されたうえで、9パターンのコ

          読書とかしてみたり~ケーススタディに挑戦

          それでも、僕らは生きていく(2)

          コロナをきっかけに、友人が離れてしまった。 中高はいろいろあったけどなんだかんだ過ごした。 浪人しても楽しく過ごせた(だから第一志望校に落ちたのかも)。 大学では一人暮らしになり、友達の家に泊まったり、 学部の友人やバイト先での交流があったり。 会社に入ってからも、スポーツや飲み会など。   「苦労せずに」と言えば嘘になるが、 何となく人が寄ってきてくれる日々だった。   それが、コロナをきっかけに人が離れてしまった。 いても一緒に楽しくない(わざわざ誘ってまで一緒にいる人物

          それでも、僕らは生きていく(2)