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キュロス日記④構築編


雷の破壊剣(トゥルエノバスタード)!!

あ、これ挨拶です

前回までは対戦の雰囲気をLive感満載(?)で書き殴っておりましたが、わたくしTora、まぐれ勝ちに喜ぶほど楽観的ではございません

上位リーダーですら環境に対応しようと構築は日々変化します

故にマイナーに位置付けられたリーダーが停滞を続けられるほど、ワンピースカードは甘くはございません

そんな中、少し前からルッチで入れる入れない論争になっているこの子


守りたいこの笑顔

生きるエニエスロビーとも呼ばれておりますが、今回はキュロスにおけるウタ(以下ロリウタ)の是非について考えてみようと思います。

※入れて試した訳ではありません、机上の空論ですのでご了承ください



さて、まずは相変わらず環境トップに君臨する黒ルッチ

違いましたねコッチでした

ルッチを含め、黒を使っている身としてはロリウタの下げ札としての価値は高く感じます

しかし、皆さんが考えるネックな点としてカウンターレスが嵩張る問題

+1000付いてたら脳死で入れてた



まずは今の構築をご覧下さい

下げ札は2000カン含めて21枚

KO札は15枚

2000カン全てが下げ札を担っているので比率としては無難な枚数だと思ってます

ここに新たにカウンターレスを追加するとして、果たして構築として成り立つのかというと難しいところ

黒ルッチの構築を眺めていると、ウタを入れる為にスパンダムやヒナを減らしているのを見かけます

不満よ ヒナ不満




閑話休題


それぞれ強みが違うので、そこは割り切って採用を考える必要があります

ここからはあくまで個人的な考えなので「にわかザッコwww」と思うかもですがご了承下さい

◾️ヒナ
・下げ幅として優秀なコスト−4
・リーダーに触れる3コスト5000打点
・レベッカで蘇生+即時効果
・モリア→レベッカ→蘇生による後半の打点確保   とコスト下げ
・クールビューティー
・踏まれたい(切実)

言わずと知れた黒の強い動き

特にレベッカから出てきた場合、コストを下げ終わった後も5000打点という事で相手も雑に放置したくないと思います

攻撃を吸ってくれると言い換えれば擬似ブロッカーと言えなくもありません

◾️ロリウタ
・起動メインでコスト−2
・対面次第ですが先置きで立てておける
・後手2で相手の先2キャラをKOできた場合、リーダーのアタックで倒されない=次のターンも使える
・(キャラに対して)擬似ブロッカー
・可愛い
・養ってあげたい
・養子にしたい





だそうです



黒ルッチの場合、4ルッチを採用しているので複数キャラの除去が可能です

そうなった場合、場持ちの良いウタは採用する理由になるでしょう

では黒黄キュロスに入れるとすると?

これは4ルッチを採用していない+リーダー効果の兼ね合いになりますが、基本的に複数キャラの除去は視野に入っておりません

稀にゲダツ+アイスエイジ+リーダー効果と上手く噛み合う場合がございますが、基本的に現構築はコストを大きく下げてKOするをベースにしています

ルッチはリーダーの効果でコストを下げるのでKOの幅が広がります

対してキュロスはリーダー効果がKOかつキャラのコスト0が条件です

同じ黒の特性を持つ除去リーダーではありますが、KOに至るまでの道のりが違うと考えられます

つまりキュロスで除去を行う場合、大きくコストを下げなければ除去漏れを起こす可能性が存在するという事です

除去キャラで相手キャラをKOしようとしても下げ札との併用は中盤以降です。仮にロリウタを先置きできた場合は別ですが、それが毎回可能かというとそんな訳がありません

キュロスのリーダー効果を活かそうとした時、ライフを表にするという条件下でKO効果を使える回数は限られます

必然的に前半〜中盤にかけてしっかりキャラをKOしていかなければならない=序盤から下げるコストが大きい方が安定する(はず)

もちろん両方を採用した場合、先2でロリウタを置いて先3でヒナを出してキャラをとるのは可能です

しかし中途半端に採用した場合、やりたい事の軸がブレる事に繋がります

とは言え、ここまでは机上の空論なので、もしかすると使用感が違う可能性は大いにあるでしょう

ツラツラと長く書いてきましたが、また休みに試してみようと思います

というわけで今後の課題

グダグダ言ってねぇでさっさと試してみろよ社畜


( ᐛ )<休みクレ!

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