日本には【お金持ち】ってどれくらい居るの?
シニア投資家のりゅうさんです。
今日は「日本にはお金持ちってどれくらい居るの?」というテーマでお話しします。
私たちの周りには、何でも手にはいるお金持ちから、その日の生活も苦しい人まで、様々な人々がいます。
まずは「お金持ち」の定義からおさらいです。
皆さん「お金持ち」とは、収入の多い人?資産の多い人、どちらでしょうか?
正解は「資産の多い人」。文字通り「お金を沢山持っている人」の事です。
あなたは全体の中で自分がどれくらいなのか気にならないでしょうか?
それが分かるように、日本人の資産クラスごとの人数の割合をピラミッドのように表した「富裕層ピラミッド」というものがあります。
このピラミッドでは、資産クラスを以下の5つに分けています。
超富裕層 (資産5億円以上)
富裕層 (資産1億円から5億円未満)
準富裕層 (資産5000万円から1億円未満)
アッパーマス層 (資産3000万円から5000万円未満)
マス層 (資産3000万円未満)
最新のデータによると、このような富裕層の数は日本の人口の約2%に相当します。超富裕層は人口のわずか0.2%程度です。
一方、全体の78%は資産3000万円以下のマス層です。
この数字を見る限り、資産形成にはかなりの格差が存在することがわかります。
見方を変えれば、ただ普通に生きているだけではアッパーマス層以上になるのは非常に難しいという事でもあります。
でも安心して下さい。投資はリスクを伴いますが、効果的な投資戦略によって、上のクラスに入ることは不可能ではありません。
これからももっと資産を増やすための投資の豆知騎士を発信してきたいと思います。
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