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【ジャパンカップ2022】ラップ分析&注目馬

少し寂しいメンバー構成になった
ジャパンCだが、注目したい
1頭がいるので投稿したい。

過去5年平均レースラップ

12.9-11.2-12.4-12.3-12.0-12.1
11.9-11.7-11.6-11.3-11.7-12.1

※重馬場だった19年、Hラップの
20年は省く。

求められる適性

・基礎スピード
・高速での持続力
・ギアチェンジ



有力なのはやはりこの2頭。
シャフリヤールとダノンベルーガ。
2頭のラップ適性はというと。

シャフリヤールのラップ適性は「A」
ダノンベルーガのラップ適性は「B+」


タイプの似た2頭ではあるが、
ダノンベルーガの方が適性は低いが
優位性が高いと感じている。
距離への不安などあるがハーツクライ
産駒の成長力と、ここまでの能力を
加味してカバーできる可能性がある。

他にも斤量と道中シャフリヤールを
見ながら競馬が出来るのはプラスに働く
のではないかなと。

天皇賞秋がその通りだったし
後半の質はダノンベルーガの方が
上だなと感じた。

やはり今年の3歳馬、特に
ダービー上位4頭は現役でも
トップクラスの実力馬。


そんな中での注目馬は…。



カラテ
ラップ適性B


新潟記念でお世話になったこの馬は
マイルをよく使われていたが
ラップ推移的には中距離以上が合うと
インスタで投稿して見事に勝利。

意外とバランスの良い馬だし
初の2400mも対応してくる可能性は
あるかなと。
その辺りが楽しみでもあるし、
期待もある狙ってみたい1頭。

天皇賞秋でもシャフリヤールに0.1に
迫っていたし、G1の舞台でも
人気以上に走ってくれる。

ラスト5Fの個別ラップ
12.4-12.0-11.2-10.9-11.4


ギアチェンジの質は前述した2頭と
そこまで見劣りしないラップ推移。

このメンバー構成なら馬券になる
可能性があるとみての注目馬。

最後までお読み頂き、ありがとうございます!

#ジャパンカップ #ジャパンC2022
#JC  #競馬予想 #ラップ分析

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