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社労士受験〜年末年始の過ごし方

来年の受験を控えた受験生の皆さんも、そろそろ仕事納めで休暇に入っていらっしゃるいますか?日々の疲れをとるためにゆっくりされる方、遊びでリフレッシュされる方様々だと思いますが、来年の試験は待ってはくれません😓
年末年始はまとまった時間が取れるため、勉強することも頭に入れておく必要があります。
ここでは受験生時代の私の年末年始の過ごし方をご紹介します!
少しでも参考になれば幸いです♪

①学習科目の復習
私の場合、年末年始の段階で国民年金法まで履修を終えていました。その前の健康保険法と合わせて、試験での配点が大きい社会保険科目です。
その後の厚生年金保険法の学習にも影響しますので、健康保険法と国民年金法の復習を中心に行いました。
復習方法は過去問を解く→テキストに戻るをひたすら繰り返し、知識の定着につとめました。

②学習習慣を変えない
受験生時代は出勤前に必ずテキストと過去問で学習を続けていました。そして休日も同じ時間から同じ場所で学習を継続していましたので、年末年始も同じ行動をしていました。
年末年始も空いてるお店に入りひたすら勉強…
周りの人にとっては珍しかったでしょうが、気にせず勉強を続けました。知識の劣化を抑えるためにも、全く勉強しない日を作るのは避けるべきです。

③学習スケジュールを見直す
社労士試験は一般常識科目も合わせ10科目あります。年末年始以降の講義受講、過去問演習、仕上のテキスト通読などのスケジュールを確認し、このままペースの学習でよいのか確認しました。
私の場合、少し学習時間が不足する可能性があったため、その後は意図的に学習時間を増やしていきました(最終的には1,200時間弱くらいです)

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