ブラック研究室について
こんにちは
夏休みも終盤に突入しており、残りを以下にエンジョイしようかと考えているこのごろです。
このタイミングで一度私の研究室についてお伝えしていきたいなと思います。
これはあくまでも私個人の環境についてですので他の方はもっと大変な方もいらっしゃるとは思います、、
修士一年生の時に研究がうまくいかずにいたときにかなり厳しく一時期指導されていた時期がありました。
話に行っても怒鳴られ、でもいかないとどうにもならず
正直かなりしんどかったです。
一番きつかった時はほぼ毎日小さい部屋で一人怒鳴られ続けるといった具合で朝起き上がれなくなっていました。
ブラック研究室のしんどさはなんといっても教授への尊敬からくると思います。
私自身、研究者になりたくて研究室選びをしました。
そこで自分の何倍もの経験、知識がある教授から何をどんなにきつく言われたところで私が間違っているんだろうな、と受け取ってしまっていました。
そんな言い方しなくても、、、などとも思いますがでも教授と学生という立場を大きく受け取り過ぎていた私にはその指導を受けて、よし!やってやろう、見返してやろう!というよりはこんなに教授に言われるなら研究者向いていないのか、という考えになっていました。
そんな中でデータの出ていない私には研究室での風当りも強くなっていき、テーマのメンバーにも迷惑をかけていることからどんどん研究室から孤立していきました。
じゃあ研究室を変えたり、ということももちろん考えていましたが私の学部には研究分野的にも今の研究室が最もやりたい分野だったこと、そして何よりここでやっていけないなんて研究者向いていないんじゃないかと思っていたことからこの環境から出ることはあまり考えられませんでした。
そんな私でも就職活動をし現在は卒業まであと半年に迫っている中より成長していくために現在研究活動に励んでおりますがそれについてはまた別の記事にしたいと思います。
何はともあれ、皆さん諦めずにいれば必ず契機はあります!踏ん張っていきましょう😊
ではまた!
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