還暦おばさんSnowmanにはまる。2周めループの報告

「還暦おばさんはこの順番でSnowmanにはまりました」という記事を書いてから2か月余りが経過し、ファン歴もめでたく5か月目に突入しました。

前回の記事を書いた時点ですでに、「好きの無限ループ」と2周目を予感するようなことを書いていたわけですが、目下まさにその通りの流れになっています。
いや~ 知れば知るほど各メンバーに新たな魅力を発見して、雪の穴はいったいどこまで深いんだって感じですわ。これまた我ながら面白く、忘れないうちに記録に残しておきたいという極めて個人的な動機が今回の趣旨です。

今回は「2周目で新たにこの魅力を発見しちゃったよ」の「衝撃が大きかった順」に書いていきますよ。でははじめましょ~

1番.目黒くんの「気骨」

ぶっちゃけ1周めのときは彼の魅力に十分気づけていませんでした。内心「まあそりゃイケメンだし演技うまいし背も高いし人気No.1なのもうなずけるわねえ」くらいに思ってましたよ。我が不明を恥じる。

いやあ彼、いまどき珍しい「気骨」のある青年ですね。気骨なんてワードは、令和の時代にはもはや死語かと思ってましたが、目黒くんにちゃんと宿っていました。

きっぱり筋をとおす正義感。自分をあとまわしにして周りを優先する責任感と利他主義の姿勢。失礼ながらなんだか彼には「昭和のにおい」を感じます。今をときめくアイドルなのにめずらしく髪の毛を染めていない(この言い方も昭和かしら?)のもそれを感じる一因かもしれません。

あと演技派俳優だけあって、パフォーマンスのときの表情管理がぴかいちですね。3分ちょっとのパフォーマンスで、しかもすんごく激しいダンスの最中、さらにカメラを向けられたその一瞬に、なんでどんぴしゃの不敵な笑顔を作ったり黒目に光を集めたりできるんだろうか?漫画の主人公かよ。


2番。渡辺翔太くんの「漢気」

言い訳ですけど1周目の段階で彼の漢気に気がついてはいたんですよ。でも「思ったことをきちんと口に出せるまっすぐな子なんだろう」くらいの認識でいました。

が、少し前の話ですが、Snowmanに3人加入したときに最年少のラウールくんを十分に守ってあげられなかった後悔、そこからくる覚悟を語る彼。
さらに、「昼と夕方に舞台2公演+夜にTVの音楽番組出演」という超超殺人スケジュールの中、毎日ひょうひょうとブログをあげつづけ、さらにTVの音楽番組では、あんなに激しいダンスをしながらリードボーカルとって生歌うたう彼。

それを見てわたし、過去の自己認識を悔い改めました。
彼は相当覚悟と腹がすわっているわ、と。だからこそ攻めた発言と行動ができるんだわ、と。
あと対外的なイベントで見せる常識的な礼儀正しさ、これもまた素敵です。
しょうたくん、ヘタレ天然キャラとか言ってほんとにゴメンよー!


3番。向井こーじくんの「接着力」

もちろん彼のコミュニケーション能力の高さには1周目から気づいていましたよ。天性のひとなつこさ。プライベートも含めたオープンさ。ぐいぐい行くアグレッシブさ。Snowmanというグループの認知を高めるにあたって、彼の高いコミュニケーション能力が大きく貢献していることは疑いないところです。

でも、彼の「人と人とをつなぐ力」については私、ちょっと舐めてました。
知れば知るほど、対外的な場面だけでなく、グループ内においても、彼の「ものすごく物理的に距離近めのコミュニケーション」が、メンバー同士の接着剤になっているような気がしてなりません。

Snowmanのメンバーは比較的控えめ、(アイドルにこの言葉が適切かわかりませんが)ややもすると引っ込み思案な人たちが多いような気がしていて、そこを向井くんが接着剤となってつなぎ、ひっぱっているように見えます。こーじくん自身は「自分は振りを覚えるのがいちばん遅い、だから努力しなきゃしゃあない」みたいに謙虚だから、(距離はぐいぐいつめてくるけど)強引じゃなくてそこも好感が持てるんだよなあ。


4番。岩本ひかるくんの「あわせる力」

1周目ループのときは、私は彼をぐいぐいひっぱる系のリーダーとして見ていました。なんといっても結成当初からの絶対的リーダーだし、グループの振付けもしているし、マッチョだしちょっとこわもてだし。

でも、「ゆり組」「夫婦」「ニコイチ」など、ファンの間でいろいろな呼び方をされている9人各メンバーのペアの関係性をひとあたり学習した結果、私が好物のペアの多くが岩本くんがらみだということが判明しつつありまして。

なにが好みって、それぞれのペアにおいて、彼の立ち位置とか役割りが異なっているところなんですよ。で、私が今、ひとりで勝手に提唱しているのが、「ひかるくんああみえて実はあわせる方がうまい人なんじゃないか説」です。彼、ほんとうはぐいぐいひっぱるんじゃなく、あわせるタイプの調和型リーダーなんじゃないかしら。どうも見た目にだまされてたけど。


5番。ラウールくんの「規格外」

これは1周目に気がつかなかったわけじゃなくて、すでに気づいていたけど想像以上のスピードで彼がさらなる進化をした、って感じなんでもうしょうがないですね。きっとこの先3周目、4周目・・・と、好きループの周回数が増えるにつれてさらにどんどん規格外になっていくんでしょう。

ファン歴わずか5か月で彼の圧倒的な華・品格がすんごいスピードで進化していってるのを目の当たりにするにつけ、グループ加入当時から見ているファンの方々の感慨たるや、想像するに余りあります。パリコレモデルの経験が間違いなく彼の規格外のスピードを加速させてますね。やれおそろしや。


・・・ええっと、さらにつづけて、だてさまの「間」、あべちゃんの「Sっ気」、ふっかさんの「色気」、佐久間くんの「無償の愛」についても書きたかったのですが、長くなりすぎるので今回はこの辺でやめときます。とにかく還暦おばさん、日々新たな魅力を発見。伸び盛りのグループってこういうことなのねを日々実感。楽しいわあ。

ということで今後も「好きの無限ループ周回報告」は定期的に行う所存です。今度書くときはあべちゃんとふっかさんとだてさまとさっくんを先にするぞ。

またねえ~(ラウくん風。うふ♡)


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